百万一心社、AIヒューマノイドロボット『A3 Ultra』を日本国内初導入。育成プロジェクト『ACE』始動

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夜のTHE BASE GLAMPING入口の看板前を歩くヒューマノイドロボットA3 Ultra

株式会社百万一心社は10月29日、AGIBOT Innovation Technology社(中国)が開発したAIヒューマノイドロボット『A3 Ultra』を導入し、愛称を『ACE』と名付けたと発表しました。日本国内初の導入とのことです。同社が運営するラグジュアリーグランピングとダイニングへの本格展開に向け、ACEを育てる育成プロジェクトも始動しています。

目次

ACEの育成方針

ACEの導入は、人手不足の解消や業務効率化を担う労働力としてのロボット導入ではないとのことです。高度なAIと身体能力を持つヒューマノイドをエンターテインメント中心に教育し、ゲストの心に寄り添う存在へ育てることを目的としています。

施設でACEを見かけたゲストには、「HI! ACE」と声をかけることが呼びかけられています。会話や、リアクションを交えたやり取りで触れ合える内容です。

ACEはホスピタリティを学び始めたばかりの段階です。案内役として完成した状態で登場するのではなく、ゲストとのコミュニケーションを通じて成長していく過程そのものを、エンターテインメントとして提供します。

ACEが巡回する3施設

ACEは現在進行中の自社トレーニングで個性を身につけたのち、同社の自社運営施設3か所を不定期に巡回する予定です。展開は順次行われる予定です。

THE BASE GLAMPING ATAMI PREMIER(静岡県熱海市)

到着したゲストを、歩行と握手で出迎える予定です。各棟専用の自家源泉「タケノユ」で過ごしたあとには、熱海の歴史や隠れ家スポットについてACEと語り合う夜が想定されています。

THE BASE GLAMPING ATAMI PREMIERのテラス席に座る人型ロボットと犬

THE BASE GLAMPING YUGAWARA(神奈川県足柄下郡湯河原町)

源泉掛け流しの「キヌノユ」を備えた施設です。朝の散策のおすすめルートといった問いかけに、季節を踏まえた会話と身振り手振りを交えて応じる内容です。

東京ブイヤベース食堂 / タニタカフェ 八丁堀店(東京都中央区)

昼は「タニタカフェ」として、たっぷりの野菜や1日に必要な栄養素を取り入れたメニューを提供しています。夜は「ブイヤベースおでんとビストロ」として、美食とワインを楽しめる店に変わります。

ACEはゲストのテーブルに同席し、食のトレンドや八丁堀の街の魅力について会話します。食事やカフェタイムに、相席しているような体験を提供するとのことです。

東京ブイヤベース食堂/タニタカフェ八丁堀店で窓際席に座り本を読むACE
夜のTHE BASE GLAMPING入口の看板前を歩くヒューマノイドロボットA3 Ultra

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