
Razerは2026年9月9日、65%レイアウトのゲーミングキーボード『Razer Reclusa X Mini 65%』を発表しました。ホットスワップに対応し、箱から出してそのまま使い始められる完成度と、自分好みにカスタマイズできる自由度を両立させたキーボードとして位置付けられています。
『Razer Reclusa X Mini 65%』は、Razerのキーボードとして新たに立ち上がった「Reclusa」シリーズの第一弾となる製品です。同シリーズは「Your Board. Your Rules.(あなたのキーボード。あなたのルール。)」というコンセプトのもとに展開され、初日から満足できる仕上がりと、長く使いながら自分好みに育てていけるカスタマイズ性を掲げています。
Razer PC Gaming Division責任者のBarrie Ooiさんは「Reclusa X Mini 65%は、初日から心地よく使え、そこから自分好みの一台へと仕上げていきたいというユーザーのために、私たちが提案するキーボードです。Razerに期待されるサウンド、打鍵感、操作性を一つにまとめながら、より自分らしいキーボード体験へと踏み出せる製品に仕上げています。」と述べています。
箱から出してすぐに使える打鍵感とサウンド設計
『Razer Reclusa X Mini 65%』には、Razer™ Orange Tactile Mechanical Switches Gen-3が標準搭載されています。心地よいタクタイルバンプと静かな作動音を備えたスイッチで、工場出荷時にあらかじめ潤滑処理が施されているため、箱から出してすぐに滑らかで安定したキータッチが得られる仕様です。
内部構造には2層構造のシリコンダンピングが採用されており、不要な共鳴や空洞音を抑えながら、ゲーミングキーボードに求められる応答性を保ちつつクリアな打鍵音を実現する設計となっています。キーキャップには耐久性の高いダブルショットABS素材によるトライカラーのデザインが採用され、長期間使用しても印字の摩耗や色あせが抑えられる仕様です。

ホットスワップ対応で自分好みにカスタマイズ
本体には、業界標準の3ピンおよび5ピンのメカニカルスイッチの多くに対応したホットスワップ対応PCBが搭載されています。はんだ付けなどの専門的な作業を必要とせずにスイッチを交換できるため、打鍵感やサウンドプロファイルを自分の好みに合わせて試すことができる仕様です。


南向きLEDの採用により、市販の幅広いキーキャップとの互換性が確保されています。あわせて、1,680万色とダイナミックなライティングエフェクトに対応したキー単位のRazer Chroma™ RGBライティングを備え、見た目の面でも個性を表現できる作りになっています。
ゲーミングに特化した機能と65%レイアウト
エンスージアスト向けの完成度を意識しつつ、ゲーミングキーボードとしての機能も備えています。Razer™ Snap Tap、Razer™ Snap Flex、Dual-Keypress Priorityといった入力制御に関する機能が搭載されており、スピーディーなゲームプレイでも入力をコントロールしやすい仕様です。
これらにくわえて、応答性に優れたメカニカルスイッチ、1,000Hzの有線ポーリングレート、Razer Synapseへの対応が組み合わされており、コンパクトな65%レイアウトの中にカスタマイズ性とゲーミング性能を収めた構成となっています。
価格と発売時期
『Razer Reclusa X Mini 65%』の日本国内価格は税込9,980円です。Razer.comやRazerStoreをはじめとする世界各国の一部販売店ではすでに販売されていますが、日本国内での発売は2026年10月が予定されています。
Reclusaシリーズは今後もラインアップの拡充が予定されており、近日発売予定の『Reclusa Mini 65%』が続く製品として挙げられています。製品の詳細は、Razerが公開している製品ページで確認できます。
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