
ORICOは2026年9月10日、Intel製Thunderbolt 5対応コントローラーを搭載し、最大80Gbpsの帯域幅に対応するM.2 SSD外付けケースを発表しました。
最大80Gbps・読込6000MB/sの転送性能
このM.2 SSD外付けケースは、Intel製Thunderbolt 5対応コントローラーにより最大80Gbpsの帯域幅に対応します。最大読み込み速度は6000MB/sで、ドライバ不要で接続できます。対応SSDとしてはPCIe 4.0 x4、NVMe 1.4以降が推奨されており、PCIe 5.0には非対応です。

新しく購入したSSDや、他の機器で使用していたSSDを取り付けた場合は、Windowsでの初期化(フォーマット)が必要になることがあります。また、Thunderbolt 3ポートで使用する場合は、USBモードで最大10Gbpsに制限される可能性があります。
Intel JHL9480チップと静音冷却設計
コントローラーにはIntel製のJHL9480チップが採用されており、Thunderbolt 5技術との互換性を重視した設計になっています。
筐体にはアルミ合金製の外装とフィン構造が採用され、放熱パッドと熱伝導グリスも組み合わされています。これにより、高負荷時でも動作温度は45℃以下に管理されるとしています。

対応インターフェースとデバイス
対応インターフェースはThunderbolt 5/4/3およびUSB4で、対応OSはmacOS、Windows、Linuxなどの主要OSです。対応デバイスの例として、次の機種が挙げられています。
- MacBook Pro(M4 Pro/M4 Max)
- Mac mini(M4 Pro)
- Mac Studio(M4 Max/M3 Ultra)
- Razer Blade 16ラップトップ

Thunderbolt 3システムはThunderbolt 5と完全互換しない可能性があり、デフォルトでUSB転送速度にダウングレードされるため、性能が10Gbpsに制限されるとのことです。
ORICOは、Thunderbolt 3ユーザーに対しては、この80Gbps SSD外付けケースの代わりにThunderbolt 3/4対応SSD外付けケースを選ぶことを推奨しており、これによりUSB接続時よりも優れた転送速度が得られるとしています。
価格とキャンペーン
通常価格は34,999円です。専用コード「XI1I5EFI」を適用すると37%OFFとなり、最終価格は22,049円になります。このコード割引は9月10日から9月16日まで実施されています。
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