タイガー魔法瓶、蒸気レス電気ケトル『PCZ-A080』を発表。2026年10月1日発売

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蒸気レス電気ケトルPCZ-A080でコーヒーをドリップする利用シーン

タイガー魔法瓶株式会社は2026年9月8日、蒸気レス電気ケトル『PCZ-A080』を2026年10月1日に発売すると発表しました。

同社は2008年に電気ケトル市場に参入し、初代モデル「PFV型」以来、安心設計にこだわった電気ケトルを開発してきました。

『PCZ-A080』は、注ぎの操作性と沸とう速度にこだわった、同社として初めてのグースネック型電気ケトルとのことです。

重心設計と整流設計によって狙った場所へ狙った量のお湯を注ぐことができるほか、カップ1杯分を約45秒で沸かすスピード沸とうと、グースネック型としては初となる蒸気レス機能を備えています。

蒸気レス電気ケトルPCZ-A080の設計スケッチと製品画像
目次

重心設計と整流ノズルによる狙い通りの注ぎ心地

『PCZ-A080』は、こだわりの重心設計と整流設計によって、狙った場所へ狙った量のお湯を注ぐことができる仕上がりになっています。

重心設計については、持ち上げた瞬間に理想の角度へ導かれ、手首のわずかな動きで湯量を繊細にコントロールできる構造です。あわせて独自の整流設計を施したノズル「美流ノズル」の形状によってお湯の乱れが少なくなり、狙った一点へきれいな一筋の流線で注ぐことができるとのことです。

カップ1杯分約45秒で沸くスピード沸とう

『PCZ-A080』は、同社独自のプリントヒーターによってスピード沸とうを実現した電気ケトルです。忙しい朝や家事の合間、急な来客時にも短時間でお湯を沸かせるとしています。

タイガー驚速電気ケトルPCZ-A080の内部で沸とうする様子を表現したイメージ図

同社の測定によると、水温・室温23度、定格消費電力の条件で、カップ1杯分(約140mL)を沸かす時間は約45秒でした。また同社が日本国内で販売されている家庭用電気ケトルの各社公表資料を調査した結果として、2026年9月8日時点でこの沸とう速度は業界最速としています。

グースネック型で初めての蒸気レス機能

『PCZ-A080』は、独自技術によって蒸気を本体の外に出さない蒸気レス機能を備えています。蒸気によるやけどのリスクを減らせるほか、置き場所にも困らないとしています。

蒸気レス機能の電気ケトルPCZ-A080。沸騰中の内部と本体上部に手をかざす様子

同社が日本国内で販売されている家庭用グースネック型電気ケトルの各社公表資料を調査した結果として、2026年9月8日時点でこの蒸気レス機能の搭載はグースネック型電気ケトルとして初めてとのことです。なお、続けて沸とうさせるなど本体内部が温かいときに湯わかしをすると、注ぎ口から蒸気が出る場合があるとのことです。

安心・安全に配慮した機能

蒸気レス機能にくわえて、『PCZ-A080』には次の安心・安全機能が搭載されています。

  • 転倒お湯もれ防止構造:お湯もれを最小限に抑え、やけどのリスクを減らす構造です。ただし、ふたが閉まっていても転倒時の状況によっては、注ぎ口などからお湯が流れ出るおそれがあるとのことです。
  • とっ手部2重構造:とっ手の本体側に樹脂カバーが付いており、やけどの心配を抑えます。
  • 通電自動オフ:沸とうを検知すると電源が自動的に切れます。
  • カラだき防止:カラだきを検知すると自動で電源がオフになります。
Sマーク認証と転倒お湯もれ新安全基準適合を示す図

使いやすさに配慮したその他の特長

安全機能のほかにも、日常使いのしやすさに配慮した特長が備わっています。

  • ワンタッチスイッチ:操作しやすいON/OFFスイッチで、湯わかし中はランプが点灯します。
  • 握りやすいハンドル:握ると手にフィットし、注ぎやすい形状のハンドルです。
  • らくらく着脱ふた:ワンタッチで簡単にふたを取り外せます。
  • 広口口径:容器の奥まで手を入れられる広さがあり、お手入れがしやすい構造です。

価格と購入情報

『PCZ-A080』はオープン価格で、希望小売価格は定められていません。発売日は2026年10月1日です。

蒸気レス電気ケトルPCZ-A080の製品概要表
PCZ-A080のブラックとシルバーの2色展開
蒸気レス電気ケトルPCZ-A080の製品仕様表
蒸気レス電気ケトルPCZ-A080でコーヒーをドリップする利用シーン

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