GRAPHT、超小型ゲーミングDAC『THE STANDARD』『THE SHOOTER』『THE SPECIAL – Horror Edition』の予約を9月17日開始。価格は各5,500円

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GRAPHT Mini DACシリーズ3製品のラインナップ告知ビジュアル

MSY株式会社が展開するブランド『GRAPHT』は2026年9月9日、超小型のゲーミングDAC『GRAPHT Mini DAC』シリーズの新製品として、『THE STANDARD – Mini DAC for Gaming』『THE SHOOTER – Mini DAC』『THE SPECIAL – Mini DAC Horror Edition』の3製品を発表しました。

価格はいずれも税込5,500円で、2026年9月17日(木)から予約を受け付け、9月30日(水)に発売される予定です。

目次

『GRAPHT Mini DAC』の仕組みと引き継いだ特長

DAC(Digital to Analog Converter)は、デジタルデータを音として再生するためのアナログ信号に変換する装置です。一般的なPCやスマートフォンにもDACは内蔵されていますが、本体内部の限られたスペースや電気的ノイズの影響を受けやすい環境で動作しています。

『GRAPHT Mini DAC』シリーズは、PCやスマートフォンにUSBで外付けするDACアンプとして開発されています。挿すだけでPCやスマートフォン内部のノイズや通信電波の影響を受けにくい状態で音を変換・再生し、ノイズ低減、解像感の向上、定位感の向上、出力の安定化をサポートするとのことです。

GRAPHT Mini DAC 3種とUSB変換アダプターを並べた外観

本シリーズは、従来モデル『GRAPHT MINI DAC for GAMING』の特長である、USB接続だけで使用できるプラグアンドプレイ仕様、コンパクトなサイズ、本体パネルを指先で押すだけでEQモードを切り替えられる操作性を継承しています。

そのうえで、オールラウンドモデルにくわえてFPSゲーム特化、ホラーゲーム特化の2モデルを新たにくわえ、ラインナップを3種類に拡張しました。

各モデルには、ノーマルモードにくわえてオリジナルチューニングを施した3種類のEQモードが搭載されています。

共通の接続方式と対応環境

3製品はUSB Type-C端子を採用し、PC、スマートフォン、タブレットなどさまざまなデバイスに対応します。USB接続ですぐに使えるプラグアンドプレイ仕様のため、専用ソフトやドライバー設定は不要です。

USB Audio Class 2.0(UAC2.0)に準拠し、最大PCM 384kHz/32bitのハイレゾ音源再生にも対応しています。また、ゲーミングPCでの利用を想定し、USB Type-A変換コネクタと2mのUSB Type-C専用延長ケーブルが同梱されており、デスクトップPCでも追加のケーブルを用意せずに接続できます。

3製品に共通する主な仕様は次のとおりです。

項目内容
電源USBバスパワー駆動
アナログ入力端子3.5mm(4極ミニプラグ)アンバランス出力
PD充電ポート出力60mW@32Ω
THD+N<0.01%
S/N比114dB(20-20kHz, A-Weighted)
クロストーク-53dB @ 32Ω
再生周波数帯域20Hz~20kHz(±0.5dB)
対応フォーマットPCM 384kHz / 32bit, DSD128(DoP)
マイク対応ビットレート最大32bit / 384kHz(Mono channel)
本体重量約2.5g
本体寸法約 横幅13.3 × 厚さ10.7 × 縦19.8 mm(端子含む26.6 mm)
USB AUDIO DRIVERUSB Audio Class 2.0
機能プラグアンドプレイ、パネルスイッチによるワンタッチEQ切り替え機能、NORMAL MODE(ゲーミングEQオフ)にくわえて3つのゲーミングEQモードを搭載
対応OSWindows 11、Mac OS(11.6.4以降)などUSB Audio Class 2.0に対応したPCのほか、USB Type-C搭載のiOS、Android搭載のスマートフォン・タブレット・ゲーム機に対応(カスタムOSなどは非対応)。DSD音源の再生には対応するメディアプレイヤーソフト・アプリが必要です。
同梱物製品本体×1、Mini DAC 変換アダプター×1、Mini DAC 延長ケーブル(約2m)×1、安全上の注意×1

想定ジャンルと価格

製品名想定ジャンル価格(税込)
THE STANDARD – Mini DAC for Gamingオールラウンド5,500円
THE SHOOTER – Mini DACFPS・TPS特化5,500円
THE SPECIAL – Mini DAC Horror Editionホラーゲーム特化5,500円

サウンドチューニングとEQモード

THE STANDARD – Mini DAC for Gaming

『THE STANDARD – Mini DAC for Gaming』は、ゲームをはじめとするさまざまなデジタルコンテンツを楽しむためのオールラウンド型モデルです。初めてDACを導入するユーザーや、ゲーム以外の用途でも使用したいユーザーに向けたモデルとして位置付けられています。

THE STANDARD – Mini DAC for Gaming本体と3つのEQモード図

搭載モードはNORMAL MODE、VOCAL MODE、THEATER MODE、RHYTHM MODEの4種類です。

NORMAL MODEはDAC本来の高音質を楽しむ基本モードで、ノイズの影響を抑えながら出力を安定化します。

VOCAL MODEはキャラクターボイスや主題歌・挿入歌のボーカル帯域をクリアに際立たせるモードで、ストーリーゲームやアドベンチャーゲーム、配信視聴などに向いています。

THEATER MODEは低音の重厚感とクリアな高音を両立し、壮大な劇伴やドラマチックな演出を表現するモードで、RPGやアクションアドベンチャーに向いています。

RHYTHM MODEはキックやベースなど楽曲の軸となる低音のリズムを強調するモードで、音楽ゲームやリズムゲーム向けに調整されています。

THE SHOOTER – Mini DAC

『THE SHOOTER – Mini DAC』は、FPS・TPSゲームに特化したサウンドチューニングモデルです。敵の足音や位置把握に関わる効果音を聞き取りやすくすることで、競技性の高いゲームにおけるプレイをサポートする内容とのことです。

THE SHOOTER – Mini DAC本体と3つのEQモードの図解

搭載モードはNORMAL MODE、VC & PLAY MODE、FOOTSTEPS MODE、FOOTSTEPS+BASS MODEの4種類です。

VC & PLAY MODEはゲームの効果音とボイスチャットのバランスを両立したモードで、仲間との音声連携が必要なマルチプレイに適しています。

FOOTSTEPS MODEは足音などの効果音を際立たせる足音特化型のモードで、敵の接近や位置把握をサポートします。

FOOTSTEPS+BASS MODEはFOOTSTEPS MODEの特性に低音域の厚みをくわえたモードで、振動や爆発音など低音域の情報も重視したいプレイヤーに向けて調整されています。

THE SPECIAL – Mini DAC Horror Edition

『THE SPECIAL – Mini DAC Horror Edition』は、ホラーゲームの恐怖演出や緊張感を高めることを目指したホラーゲーム特化モデルです。暗闇に響く足音、きしむドアの音、突発的な怪奇音など、作品の音響演出をより印象的に楽しみたいユーザーに向けたモデルとして紹介されています。

THE SPECIAL – Mini DAC Horror Edition本体と3つのモード図

搭載モードはNORMAL MODE、ABYSS MODE、HORROR MODE、PANIC MODEの4種類です。

ABYSS MODEは超低音を引き上げる超低音ブーストモードで、暗闇に響く重苦しい足音や地を這うような重低音を表現します。

HORROR MODEは強力な低音と鋭い高音を組み合わせた超劇場型サウンドモードで、おどろおどろしいBGMから鋭い効果音までを表現します。

PANIC MODEは静寂に潜む細かな音を捉える効果音特化モードで、きしむドアの音や突発的な怪奇音など、不意に響く演出にフォーカスしています。

予約・発売スケジュールと購入方法

3製品は2026年9月17日(木)から、GRAPHT公式ECサイト(GRAPHT OFFICIAL STORE)、Amazonブランドストア、全国の家電量販店・PC専門店等で予約受付が開始され、2026年9月30日(水)に発売される予定です。店舗での在庫状況は各店舗への問い合わせが必要とのことです。

東京ゲームショウ2026のGRAPHT展示ブースで先行販売

2026年9月17日(木)~9月21日(月・祝)に幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2026(TGS2026)内のGRAPHT展示ブース(Hall10-C08)では、イヤホンやMini DACなどGRAPHTのオーディオ製品を実際に体験できる試遊・試聴コーナーが展開されます。

GRAPHT TOKYO GAME SHOW 2026の告知ビジュアル

Mini DAC各モデルの先行販売が実施されるほか、GRAPHTイヤホン『THE STANDARD』と接続した試聴環境が用意され、動画コンテンツなどを再生しながらそれぞれのサウンドの違いを体験できるとのことです。

展示ブースでは、ゲームパッド、アーケードコントローラー、モニター、イヤホン、マイクアームなどGRAPHTの製品が幅広く展示・販売され、一部製品は試遊できます。『GRAPHT Mini DAC』シリーズをはじめとする新製品の発表や開発中の製品の先行展示にくわえ、GRAPHTが活動をサポートしている立川選手、どぐら選手、べてぃ選手が登壇するステージイベントも予定されています。

物販ブース(Hall10-W30)では、人気ゲームタイトルやインフルエンサーとのコラボレーションアイテムが展開されます。「ストリートファイター 6」や「ダンガンロンパ」シリーズ、「三人称」のドンピシャさんとの新作コラボアイテムのほか、アパレル、デスク周りの雑貨、刺繍ステッカーなどが販売される予定とのことです。

東京ゲームショウ2026の会期は2026年9月17日(木)~9月21日(月・祝)で、ビジネスデイは9月17日(木)と9月18日(金)の10:00~17:00、一般公開日は9月19日(土)・9月20日(日)の9:30~17:00、9月21日(月・祝)の9:30~16:00です。会場は幕張メッセ(千葉市美浜区)で、入場・参加にはチケットが必要とのことです。

©2026 MSY Inc. All rights reserved. GRAPHT is a trademark of MSY Inc.
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

GRAPHT Mini DACシリーズ3製品のラインナップ告知ビジュアル

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