
オフィスコム株式会社は10月29日、高機能ワークチェアブランド『SitForce』を発表しました。『SitForce Basic』と『SitForce Standard』の2モデルを展開し、10月29日から販売されています。
『SitForce』は、体格や姿勢の違いに合わせて調整できる設計のワークチェアです。腰・背中・腕・脚などを支える位置を調整できます。
Basicは座面を2タイプから選べる入口モデル
『SitForce Basic』は、基本的な調整機能を備えたモデルです。座面はメッシュとクッションの2タイプから選べます。クッション座面はポケットコイルを内蔵しています。

腰まわりを支えるデュアルランバーサポートを備え、シンクロロッキングと3段階リクライニングにも対応します。同社は、初めて高機能ワークチェアを選ぶ人や、座り心地から選びたい人に向けたモデルとしています。
Standardは背もたれと座面を細かく調整できる
『SitForce Standard』は、体格や姿勢の変化に合わせて細かく調整できるモデルです。デュアルランバーサポートにくわえ、背もたれとランバーサポートの左右追従、背もたれ昇降、座面奥行き調節機能を備えます。


シンクロロッキングと3段階リクライニングに対応し、収納式のフットレストも搭載しています。座面はメッシュです。同社は、1日8時間以上座る人や、姿勢に合わせて細かく調整したい人に向けたモデルとしています。
価格・カラー・販売先
価格はBasicが24,990円(税込)、Standardが29,990円(税込)です。カラーはBasicがブラックとライトグレー、Standardがブラックとグレーです。
販売先はオフィスコム公式通販サイトと、全国の対象ショールームです。ショールームでの展示は順次予定されています。
ショールーム展示と購入前後のサポート
全国の対象ショールームでは、専門スタッフの案内を受けながら、座り心地や身体への合わせ方を確認できるとのことです。BasicとStandardの調整範囲や座り心地の違いも、展示で比べられます。
購入前後のサポートとして、機能やサイズを比較できる情報、ショールームでの試座、組立動画、初期調節ガイド、保証・お問い合わせ窓口が用意されています。購入後は、組み立てや体に合わせた調節もサポートするとのことです。

開発のきっかけになった独自調査
同社は10月7日から8日に、中小企業やベンチャー・スタートアップ企業の経営者・役員と、1日6時間以上デスクワークを行う在宅ワーカー・オフィスワーカーを対象に、独自調査を実施しました。有効回答数は1,007人です。
ワーカー704人のうち58.0%が、現在使用している椅子に何らかの身体的な違和感や不満があると回答しました。そのうち69.1%は、集中力や作業効率の低下を「頻繁にある」または「たまにある」と答えています。

決裁・選定を担う層の56.5%は、全席導入時の1脚あたりの妥当な予算を「3万円未満」と回答しました。同社は、一人ひとりの身体や姿勢に合わせた調整機能と、導入しやすい価格帯の両立を目指して開発したとのことです。




