エレコム、磁石でまとまるHDMIケーブルを10月下旬に発売。8K対応と4K対応モデルを用意

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磁石でくるんっとまとまるHDMIケーブルの告知ビジュアル

エレコム株式会社は10月22日、磁石の力でケーブルが「くるんっ」とまとまるHDMIケーブルを10月下旬から発売すると発表しました。長さは1mと2mで、傷や曲げに強いナイロンメッシュを採用した「メッシュタイプ」と、取り回しやすい「やわらかタイプ」の2タイプがあります。

メッシュタイプ(黒)とやわらかタイプ(白)のHDMIケーブルを並べた比較

それぞれに、最大8K(7,680×4,320px)/60Hz対応のウルトラハイスピードモデルと、最大4K(3,840×2,160px)/30Hz対応のハイスピードモデルがあります。

目次

磁石でまとまる構造と使用時の注意

ケーブルは磁石の力でまとまる構造です。必要なときだけ使いたい、余長をきれいにまとめたいといった場面を想定しているとのことです。ディスプレイの裏やデスク周りでは、ケーブルを束ねずにまとめられるため、配線をすっきりさせられるとのことです。

くるんっとまとまるHDMIケーブルの収納・配線の4つの使用例
メッシュタイプ2m仕様のHDMIケーブルがモニター下で丸くまとまる様子

HDMIポートを搭載したパソコンなどの映像と音声の信号を、HDMIポート搭載のディスプレイに出力できます。パソコンなどの映像はディスプレイに複製・拡張でき、接続する機器が画面の複製・拡張に対応している必要があります。

HDMIの制御信号規格CEC(Consumer Electronics Control)により、接続した機器同士で映像の再生・停止や音量調節などを操作できます。この操作には、接続する機器がHDMI機器制御機能に対応している必要があります。

コネクター形状は、両端ともHDMIプラグ(タイプA・19ピン)です。対応するのは、HDMIポート搭載のパソコン、ゲーム機、ブルーレイ・DVDなどのレコーダーやプレーヤー、AVアンプ、サウンドバー、テレビ、ディスプレイ、プロジェクターなどです。接続機器や環境によっては正常に動作しない場合があり、すべての機器での動作は保証されていません。

製品には磁石が使われています。クレジットカードやキャッシュカードなどの磁気カード、ペースメーカーなど磁気の影響を受けやすいものには、近づけたり近くで使用したりしないよう注意が必要です。磁力の影響により、正常に動作しなくなるおそれがあります。

机や棚などにくっつけた状態で、無理に引っ張ったりひねったりしないことも求められています。また、鉄粉など磁気特性を持つ細かいものが付着すると、取れなくなるおそれがあります。

メッシュタイプとやわらかタイプの違い

メッシュタイプは、ケーブル外皮にナイロンメッシュを採用しています。傷や曲げに強いとのことです。出張やフレキシブルワークなどで、外出先の外部モニターを使う機会が多い人の持ち運びを想定しているとのことです。

やわらかタイプは、ウルトラハイスピードモデルにシリコン素材を使用し、ハイスピードモデルは外皮にやわらか素材を使用しています。ハイスピードモデルの外皮は、配線時に取り回しやすく、束ねてもクセが残りにくいとのことです。

白いやわらかタイプのHDMIケーブルを丸めて黒いポーチに収納する手元

両タイプに共通する点もあります。コネクター部分には対応解像度とリフレッシュレートの印字があり、ケーブル単体でどの仕様かを判別できます。プラグには金メッキ、ピンにも金メッキを採用しています。

ウルトラハイスピードとハイスピードの仕様

メッシュタイプ、やわらかタイプのどちらにも、最大8K対応の「ウルトラハイスピードHDMI」モデルと、最大4K対応の「ハイスピードHDMI」モデルがあります。主な仕様は次の通りです。伝送速度はいずれも理論値です。

メッシュタイプとやわらかタイプの4モデル比較表。黒と白のHDMIケーブル
項目ウルトラハイスピードモデルハイスピードモデル
最大対応解像度8K(7,680×4,320px)/60Hz、4K(3,840×2,160px)/120Hz、Full HD(1,920×1,080px)/240Hz4K(3,840×2,160px)/30Hz、Full HD(1,920×1,080px)/120Hz
最大伝送速度48Gbps10.2Gbps
ネットワーク通信HEC(HDMIイーサネットチャンネル)対応HEC(HDMIイーサネットチャンネル)対応
音声伝送eARC対応ARC対応
著作権保護技術HDCP2.3、HDCP2.2、HDCP1.4HDCP1.4
規格ウルトラハイスピードHDMIケーブル認証品イーサネット対応ハイスピードHDMIケーブル認証品

ウルトラハイスピードモデルのeARCでは、高ビットレート(192kHz/24bit)の非圧縮5.1chと7.1ch音声を伝送できます。ハイスピードモデルのARCは、テレビに接続したゲーム機やストリーミングサービスなどの音声を、AVアンプやサウンドバーへ伝送する機能です。どちらも、接続する機器が対応している必要があります。

ウルトラハイスピードモデルは、Dynamic HDR、Dolby Vision、HDR10+、ゲームモードVRRにも対応しています。コネクターにはアルミ装飾を採用しています。ハイスピードモデルは、3DフルHD(1,080p×2画面)の映像に対応しています。接続する機器によっては、解像度が落ちる場合があります。

価格と購入先

発売時期は10月下旬です。価格は店頭実勢価格で、すべて税込です。メッシュタイプには、ブラックで同一仕様ながら販売チャンネルが異なる製品があり、価格は同じです。ブラックとホワイトがあるメッシュタイプとやわらかタイプは、通販専売品です。

タイプモデル1m2m
メッシュ(ブラック)ウルトラハイスピード3,180円3,980円
メッシュ(ブラック)ハイスピード2,080円2,880円
メッシュ(ブラック・ホワイト、通販専売)ウルトラハイスピード2,880円3,581円
メッシュ(ブラック・ホワイト、通販専売)ハイスピード1,880円2,580円
やわらか(ブラック・ホワイト、通販専売)、シリコン素材ウルトラハイスピード2,580円2,980円
やわらか(ブラック・ホワイト、通販専売)、やわらか素材ハイスピード2,180円2,580円

購入ページが案内されているのは、メッシュタイプのウルトラハイスピードモデル1m(ブラック)と、やわらかタイプのシリコン素材ウルトラハイスピードモデル1m(ブラック)です。メッシュタイプのウルトラハイスピードモデル1m(ブラック)の購入ページは次の通りです。

やわらかタイプのシリコン素材ウルトラハイスピードモデル1m(ブラック)の購入ページは次の通りです。

※HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標です。

磁石でくるんっとまとまるHDMIケーブルの告知ビジュアル

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