パナソニック コネクト、堅牢2in1PC『TOUGHBOOK FZ-34』発表。2026年10月から発売

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タフブックFZ-34のタブレットとキーボードを自動車整備現場で示す画像

パナソニック コネクトグループは2026年9月15日、粉塵や温度変化に強い堅牢2in1PCの新モデル『TOUGHBOOK FZ-34(12.4型)』を発表しました。発売時期は2026年10月からで、順次展開される予定です。

目次

『TOUGHBOOK FZ-34』の位置付け

TOUGHBOOK(タフブック)は1996年に登場した堅牢パソコンのシリーズで、2026年に30周年を迎えます。堅牢ノートPC市場では24年連続でグローバルシェアトップとなっていることが、VDC Quarterly Tracker 2026Q1(Rugged Clamshell Notebook & 2-in-1 Detachable)の調査で示されています。

パナソニック コネクトは、日本国内では過酷な現場でも一般的なビジネスPCが使用されるケースが多く、衝撃や粉塵、水濡れ、高温・低温といった環境要因によるPCの不具合が現場の停滞につながっている点を課題として挙げています。

『TOUGHBOOK FZ-34』は、粉塵が舞う製造工場や建設現場、インフラ関連現場、災害支援現場など、過酷な環境での使用を想定した12.4型の2in1PCです。

堅牢性と駆動時間、5G対応を強化

MIL-STD-810H規格に基づく耐落下性能が強化されているほか、前モデルの「CF-339」から駆動時間の伸長と軽量化が図られ、5Gにも対応しています。

タフブック初のCopilot+ PC対応

インテル(R) Core(TM) Ultra シリーズ 3 プロセッサーを搭載し、TOUGHBOOKシリーズとして初めてCopilot+ PCに対応しました。これにより現場業務でのAI活用が可能になり、生産性向上につながるとしています。

キーボード脱着でタブレットとノートPCを1台に集約

キーボード部を取り外すことで堅牢タブレットとして使用でき、現場での撮影や図面確認に活用できます。キーボードを装着すれば事務所での堅牢ノートPCとして入力作業にも対応します。現場と事務所でタブレットとPCを使い分けていた運用を、1台に集約できるとしています。

モデル構成と発売時期

モデルは標準モデルとワイヤレスWAN(5G)対応モデルの2機種が用意されており、発売時期は2026年10月から順次となります。

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