NTT e-Drone Technologyとミラテクドローン、忌避レーザー搭載『たおれん棒(鳥獣害対策タイプ)』発売。価格は99万円(税別)

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たおれん棒(鳥獣害対策タイプ)の製品ビジュアルと機能説明

株式会社NTT e-Drone Technologyと株式会社ミラテクドローンは2026年9月8日、鳥獣害対策ソリューションの新製品として、忌避レーザー搭載『たおれん棒(鳥獣害対策タイプ)』を9月30日に発売すると発表しました。価格は99万円(税別)です。

『たおれん棒(鳥獣害対策タイプ)』は、足場や高所作業車を使わずに一人で扱えるハンディタイプの鳥獣害対策製品です。

たおれん棒(鳥獣害対策タイプ)を一人が屋外で直立させている様子

街路樹や公園をねぐらとするムクドリ、倉庫や工場に住み着くハトなど、幅広い鳥獣害への対策として活用できるとしています。

最大約8mまで伸長可能なカーボンファイバー製ロッドの先端に、赤色と緑色の2色のレーザー光を照射するレーザーユニットを搭載した構造で、高所にいる鳥類へレーザー光を照射して逃避行動を促す仕組みです。

たおれん棒(鳥獣害対策タイプ)の赤緑2色レーザー照射イメージ
目次

特長

『たおれん棒(鳥獣害対策タイプ)』は、足場や高所作業車を必要とせず、一人でも運用できる点が特長です。最大約8mまで伸長した状態で、高所にいる鳥類等へ忌避効果を有するレーザー光を照射できます。レーザー光は赤色と緑色の2色で、鳥類等の逃避行動を効果的に促す仕組みです。

また、プロペラの回転によって本体の直立を補助する構造を備えているほか、電源部と駆動部は本体から取り外せるため、運搬もしやすくなっています。

開発の背景

ムクドリやハトなどによる鳥害への対策では、足場の設置や高所作業車の手配に多くの手間とコストがかかることが課題となっていました。くわえて、対策の実施には複数の作業員を要するケースも多く、人手不足への対応も求められていました。

両社はこうした背景を踏まえ、足場や高所作業車を用意せずに一人でも扱える『たおれん棒(鳥獣害対策タイプ)』を発売し、スピーディかつ低コストな鳥獣害対策を実現するとしています。

想定される活用シーン

たおれん棒の活用シーン例。街路樹、公園、マンション、倉庫、神社の5つの外観写真。

最大約8mまで伸長できる特長を生かし、駅前の街路樹から建物、文化財まで、高所に集まる鳥類を地上から機動的に追い払う鳥害対策として、幅広い場所での活用を想定しているとのことです。

  • 駅前・商店街・街路樹:夕方から大群で集まり、鳴き声やふん害を引き起こすムクドリ等の追い払い
  • 公園・広場:樹木をねぐらとするムクドリ等の追い払い
  • マンション・オフィスビル・商業施設:屋上、庇、ベランダ、看板周辺など、高所に飛来・滞留するハト等の追い払い
  • 倉庫・工場・物流施設:屋根、梁、設備周辺などに住み着くハト等の追い払い
  • 神社・仏閣・文化財等:屋根や境内の樹木等に飛来する鳥類による、ふん害や建造物への被害対策
たおれん棒(鳥獣害対策タイプ)の製品ビジュアルと機能説明

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