
Razer™は2026年9月4日、幅広いハイバックゲーミングチェアに取り付けられ、背後からのサラウンドサウンドを実現するワイヤレススピーカー搭載ヘッドクッション『Razer Clio X』を発表しました。THX® Spatial AudioとRazer™ HyperSpeed 2.4 GHzワイヤレスを組み合わせ、リアチャンネルによる没入感のあるオーディオ体験を、より多くのゲーマーに提供するとしています。
『Razer Clio X』は、2026年9月4日から9月7日まで開催されたPAX West 2026で初披露されました。臨場感のあるサウンドとワイヤレス接続、幅広い互換性を備えたヘッドクッション型のオーディオ製品です。
背後から届くニアフィールドスピーカー
『Razer Clio X』の中核は、38mmフルレンジドライバーを2基と55mmパッシブラジエーターを搭載したニアフィールドスピーカー一体型設計です。リスナーの耳に向けて角度をつけて配置されており、後方から臨場感のあるオーディオを届けます。
THX Spatial Audioを利用する音響拡張モードでは、より広くリアルなサウンドステージが再現されます。頭に何も装着することなく、ゲームや映画、音楽に奥行きと空間認識をくわえる機能です。
HyperSpeed 2.4 GHzワイヤレスとバッテリー駆動
『Razer Clio X』は、Razer™ HyperSpeed 2.4 GHzによる超低遅延のワイヤレスオーディオに対応しており、コンソールやPCとのケーブル接続なしで使用できます。給電にはUSB-C PD 2.0対応のモバイルバッテリー(別売)を使用し、最大40時間のワイヤレス使用が可能です。実際のバッテリー駆動時間は、使用するモバイルバッテリーの容量や使用状況によって異なるとのことです。
内蔵のUSB Type-Cケーブルは背面のクッションポーチに収納でき、配線を目立たせずに設置できます。

装着方法と対応チェア
ヘッドクッションにはふっくらとしたサポート性の高いフォームが使われており、30〜65cmの範囲で調整できるナイロンストラップを備えています。幅広いハイバックゲーミングチェアやオフィスチェアに取り付けられる汎用性を持たせて設計されているとのことです。
ヘッドセットなしでも使える単体スピーカー
『Razer Clio X』は、ヘッドセットを使わずにゲームや映画、音楽を楽しめる単体のメインスピーカーとして使用できます。既存のサウンドバーや2.0/2.1スピーカーシステムと組み合わせ、サラウンドモードとして使うことも可能です。THX Spatial Audioにより、後方から包み込むようなサラウンドオーディオ体験が得られるとのことです。
価格と購入情報
日本での価格は税込17,980円です。現在、Razer.comやRazerStore、世界各国の一部販売店で販売されており、日本での発売は2026年9月を予定しているとのことです。
- Razer Clio X 製品ページ:https://www.razer.com/jp-jp/gaming-chairs-accessories/razer-clio-x
- Razer.com:https://www.razer.com/
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