
Razerは2026年9月2日、iPhoneおよびAndroidに対応するポケットサイズの折りたたみ式USB-Cゲーミングコントローラー『Razer Prio』を発表しました。日本での価格は税込16,980円で、発売は9月11日が予定されています。
通勤時の待ち時間や授業の合間など、日常のちょっとした空き時間をコンソール品質のゲーム体験に変えることを目指して設計された『Razer Prio』は、手のひらサイズのボディにフルサイズの操作性を凝縮しています。ポケットにもすっきり収まる携帯性を備え、Razerが展開する新たな超ポータブルモバイルコントローラーシリーズの第一弾に位置付けられています。
折りたたみ設計とサイズ
究極の携帯性を追求した設計により、『Razer Prio』はポケットから取り出してひとひねりするだけで展開できる折りたたみ機構を採用しています。折りたたんだ状態はクレジットカードほどのサイズとなる107mm×67mm×23mmで、重量は101gです。

展開すると、iPhone 17 Pro MaxやSamsung Galaxy S26 Ultraを含む、最大7インチのスマートフォンに対応するフルサイズのコントローラーになります。フルサイズのボタンレイアウトとして、ロープロファイルアナログスティック、4方向Dパッド、フェイスボタン、バンパー、トリガーを備えています。
操作性と接続方式
核となる操作系には、ドリフトを抑えるよう設計された静電容量式アナログスティックが採用されています。Razerのコントローラーとして初めてこの技術が採用され、物理的な接点を使わずに高解像度で動きを検知するため、接点の摩耗による劣化を防ぎ、通勤時の揺れる環境でも安定したエイムを維持するとのことです。

『Razer Prio』はペアリングや追加のバッテリー充電を必要とせず、USB-Cでスマートフォンに直接接続し、低遅延で動作する仕様です。柔軟な設計により、薄型から中程度の厚さのスマートフォンケースを装着したままでも接続できます。
静音性に優れたタクタイルフェイスボタンも搭載されており、混雑したバスの中や待合室、授業の合間など、周囲に配慮しながら操作できる仕様になっています。
対応機種とストリーミング機能
『Razer Prio』は、iPhone(iOS 18)およびAndroid(Android 14以降)に対応しています。ローカルプレイにくわえて、Xbox Cloud Gaming、Steam Link、PS Remote Play、Razer Cortex MobileおよびPCアプリを介したRazer PC Remote Playによるストリーミングにも対応しています。
本体には専用のRazer Cortex Mobileボタンが備わっており、ワンタップでゲームライブラリにアクセスできます。Razer Cortex Mobileを起動してPC版のRazer Cortexと連携すると、PCのゲームをモバイル端末でプレイできるとのことです。
価格と購入情報
日本での価格は税込16,980円です。海外ではRazer.com、RazerStoreおよび世界各国の一部販売店で販売されています。日本での発売は9月11日が予定されています。
商品の詳細は下記のページで確認できます。
- 『Razer Prio』商品ページ:https://www.razer.com/jp-jp/mobile-controllers/razer-prio
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