
シャープ株式会社は2026年9月1日、さまざまな家電やサービスと連携し、ユーザーの暮らしに合わせた提案やサポートをおこなう統合AIサービス『NIAH(ニア)』を発表しました。提供開始は2026年9月30日が予定されています。
シャープは2015年にAIとIoTを組み合わせ、ユーザーの好みや生活パターンに寄り添った提案をおこなうAIoT家電の提供を開始し、これまでに累計1,000万台を超えるAIoT家電を販売してきました。2025年には生成AIを活用したサービスも開始しています。今回発表された『NIAH』は、複数の家電やサービスと連携してユーザーの暮らしを深く理解するAIエージェントです。家事や家電に関する質問や相談に応じるほか、必要に応じて家電の設定までサポートします。日々の予定や家事の段取りもタスクとして一元管理し、必要なタイミングで通知します。この通知機能により、家事負担の軽減にも貢献するとしています。アプリでの対話を重ねる中で暮らしや習慣への理解を深め、家電やサービスとの橋渡し役として機能を高めていくとしています。
主な特長
『NIAH』には3つの特長があります。
家電やサービスと連携した一貫した提案
家電やサービスと連携し、ユーザーの暮らしを深く理解することで、一貫した提案を実現する機能です。
対話を通じた家電の使い方や家事のサポート
AIが日々の対話を通じて、家電の使い方や家事をサポートする機能です。
他社機器や外部サービスとのオープンな連携
幅広い家電と連携するとともに、他社機器やサービスともオープンに連携する機能です。
対応機種と利用プラン
第一弾として、空気清浄機やエアコン、洗濯機、冷蔵庫、調理家電など52機種の家電に対応します。
『NIAH』との会話回数に応じて、次の4つのプランが用意されています。
- フリー:30回/月
- ノーマル:300回/月
- プレミアム:600回/月
- ゴールド:1,200回/月

対象家電を持つユーザー向けに、サービス利用開始日から6カ月間、「ノーマル」プランの無料トライアルも提供されます。
機能、プラン、料金、無料トライアルの内容は2026年9月30日時点のものであり、今後変更となる場合があります。会話回数についての価格は「COCORO STORE」で購入する場合のもので、購入するストアにより変動します。会話回数は1往復(ユーザーが話しかけ、AIエージェントが応答するまで)を1回としてカウントし、毎月1日にリセットされます。未使用分の会話回数は、翌月に繰り越すことはできません。
