Ring、『スマートビデオ通知』と『まとめてアラート』を提供開始。サブスクは『Ringプロテクトプラン』に刷新

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スマートフォンに表示されたRingの通知画面。要約された状況説明と、通知がまとめられた様子。

アマゾンジャパン合同会社は2026年8月27日、ホームセキュリティブランド「Ring」の新機能『スマートビデオ通知』と『まとめてアラート』の提供開始を発表しました。

目次

スマートビデオ通知は映像を要約して通知に表示

『スマートビデオ通知』は、Ringのドアベルやカメラが検知した動きについて、インテリジェント機能が自動で要約文を生成し通知する機能です。

これまでは「モーションを検知しました」という通知を受け取るたびに、スマートフォンでRingアプリを開いて映像を確認する必要がありましたが、今後は通知内に検知した動きの簡単な説明が含まれるため、Ringアプリを開かなくても通知から自宅の状況を把握できます。

Ringは、映っているものをすべて描写するのではなく、確認に役立つと考えられる情報にしぼって伝えられるよう、インテリジェント機能を独自に調整しているとのことです。たとえば「茶色い犬を連れた人が玄関をノックしています。背景には芝生と花があります」ではなく、「茶色い犬を連れた人が玄関をノックしています」という説明が表示されます。

まとめてアラートは同じ出来事の通知をひとつに集約

『まとめてアラート』は、同じ出来事から連続して発生するモーション通知を、ひとつの通知に集約する機能です。

たとえば誰かが庭の手入れをしている間に何度も届いていた通知が、ひとつにまとめられます。本機能は『スマートビデオ通知』をベースに構築されており、インテリジェント機能が生成した説明を分析して、それらが一連の同じ動きであることを判断したうえでひとつのアラートにまとめる仕組みとのことです。

『まとめてアラート』の利用には、『スマートビデオ通知』をオンにしておく必要があります。

対応機種と利用条件

『スマートビデオ通知』と『まとめてアラート』は、いずれも現在販売中のすべてのRingドアベルおよびカメラに対応しています。

両機能の利用には、対応するRingプロテクトプラン(有料)の登録が必要です。共有ユーザーも、これらの機能を利用できます。

サブスクリプションプランを『Ringプロテクトプラン』に名称変更

日本における今回の新機能提供にあわせて、Ringはサブスクリプションプランの名称を「Ring Homeプラン」から『Ringプロテクトプラン』へ変更しました。プラン内容も『Ring Solo(リング ソロ)』『Ring Multi(リング マルチ)』『Ring Pro(リング プロ)』の3つに見直されています。

あわせて、いずれのプランにも追加できる新しいアドオンとして、『Pro Intelligence(プロ インテリジェンス)』および『24時間連続録画』が、カメラ1台単位で提供されています。新しいサブスクリプションプランおよびアドオンの詳細は、以下から確認できます。

なお、すでにRingのサブスクリプションに加入している場合は、今回の変更に伴う対応は不要です。現在加入中のプラン内容は、以下から確認できます。

新しい暗号化の仕組み「暗号化消去」を段階的に提供

Ringは、新しい標準暗号化の仕組み「暗号化消去」(TAKE: Throw Away the Key Encryption)を段階的に提供するとのことです。Ringのプライバシー保護への取り組みや「暗号化消去」の詳しい仕組みは、以下から確認できます。

スマートフォンに表示されたRingの通知画面。要約された状況説明と、通知がまとめられた様子。

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