『Windows 7/8.1』で便利だったタスクバーへの「デスクトップの表示」アイコンの追加ですが、『Windows 10』では最初から組み込まれています。
デスクトップにあるショートカットアイコンやフォルダを利用したいのに、たくさんウインドウを開いてしまって邪魔なとき、ウインドウをそれぞれ最小化するのは面倒ですよね?
そこで便利なボタンが「デスクトップの表示」です。
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「デスクトップの表示」ボタンは右下に
Windows 10では、デスクトップ画面の右下にある「細長い棒」がデスクトップの表示ボタンとして設定されています。
このボタンをクリックすると、全てのウインドウが最小化されデスクトップ画面を確認できます。
ボタンを再度クリックすると、さきほど閉じたウインドウが開いて元の画面に戻ります。
タスクバーの右クリックメニューにも
デスクトップの表示は、タスクバーを右クリックしたあとに開くメニュー内にもあります。
キーボードショートカットは「Win + D」
キーボードのショートカットも用意されています。
「Win」キーと「D」キーを同時押しすると、「デスクトップの表示」ボタンをクリックしたときと同じ動作が行われます。