3in1モバイルバッテリー『K61』登場。AC充電器とUSB-Cケーブルを一体化、約160g

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RISUKAI K61の製品名とキャッチコピー、AC充電器・5000mAh・USB-Cケーブルの機能

リスカイ株式会社は2026年9月7日、AC充電器・5000mAhのモバイルバッテリー・USB-Cケーブルを一体化した『K61』を発表しました。約160gの本体一台で日常的な充電をまかない、停電や避難のときにはスマートフォンの予備電源としても使える製品で、楽天市場とYahoo!ショッピングで販売されています。

目次

忘れ物を減らす3in1設計

停電や避難のとき、スマートフォンは家族への連絡や情報収集を支える大切な道具です。予備の電池があってもケーブルがない、使えるコンセントが見つかっても充電器がないといった事態が起こり得ます。『K61』は充電に必要な持ち物をひとつにまとめることで、こうした忘れ物を減らす製品です。

K61のモバイルバッテリー・AC充電器・ケーブル一体化を視覚的に示す図

電源のない場所では、蓄えた電力を内蔵USB-Cケーブルで対応スマートフォンに給電するモバイルバッテリーとして使えます。電源が使える場所では、プラグを広げてACコンセントに直接挿すことで充電器として使用でき、本体への充電に別のACアダプターを用意する必要がありません。日常的に使って残量を確かめる習慣を、そのまま非常時の備えにつなげられる構成です。

K61のコンセント接続とモバイルバッテリー利用の2つの使い方を示す図

なお、停電中のコンセントからは充電できず、電源のない場所では本体の残量の範囲で給電します。内蔵ケーブルはUSB-C端子搭載機器向けです。

5000mAh・約160gで最大20W級の急速充電

『K61』は持ち歩きやすい5000mAhの電池容量と、モバイルバッテリーモードでの最大20W級の急速充電を組み合わせています。本体サイズは約83×50×30mm、重量は約160gです。折りたたみ式プラグと約25cmの内蔵ケーブルにより荷物をまとめやすく、デジタル電池残量表示によって出発前に充電の要否を確認しやすい設計です。

K61のデジタル残量表示機能と本体外観

AC充電器モードの入力はAC100〜240V、50/60Hz、0.3Aで、出力は5V/2A、合計最大10Wです。モバイルバッテリーモードは単独出力時に5V/3A、9V/2.22A、12V/1.67Aの3パターンに対応し最大20Wとなり、内蔵ケーブルとUSB-Cポートの2出力を同時に使用する場合は合計最大15Wです。充電速度は接続する機器や残量、温度などにより変わります。

5000mAhは内蔵セルの公称容量で、実際の給電量は電圧変換などにより異なります。またLightning端子を搭載する機器には、別途対応ケーブルが必要です。

PSE適合と6項目の安全性試験

『K61』はAC充電器部分のひし形PSEと、リチウムイオン蓄電池部分の丸形PSEの両方に適合しています。電池は5000mAh・3.6V・18Whの円筒形リチウムイオン電池を1セル採用し、複数の直列セル間のバランス管理を必要としない構成に、温度監視や充放電の保護回路を組み合わせています。

K61の仕様ラベル。PSEマークや定格容量、出力仕様などが記載されている
円筒形リチウムイオン電池と定規

試験では、セル温度が約59℃に達すると充電を停止し、0℃では充電電流を下げる制御が確認されました。外装・基板・絶縁シートなどには、指定厚さでV-0の難燃性を持つ材料が採用されています。

短絡・過充電・落下などを含む6項目の試験結果は次のとおりです。

試験項目試料数結果
外部短絡(電池)5発火・爆発なし
過充電(電池)5発火・爆発なし
自由落下3発火・爆発なし
温度サイクル5発火・爆発・漏液なし
振動5発火・爆発・漏液なし
機械的衝撃5発火・爆発・漏液なし

これらの結果は、CVC Testing Technology Co., Ltd.による試験報告書(番号00501-2025PSE-0326-S、同-S-B2)に基づくものです。非常時に備えて日頃から残量や本体の状態を確認し、取扱説明書に従って使用することが推奨されています。

カラーと購入方法

『K61』はホワイトとブラックの2色展開です。楽天市場およびYahoo!ショッピングで販売されています。

RISUKAI K61の製品名とキャッチコピー、AC充電器・5000mAh・USB-Cケーブルの機能アイコン、白い本体が写る告知ビジュアル

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