
株式会社ウォーカーは2026年9月5日、NFCを内蔵したデジタル名刺『MirAICard』を発表しました。相手のスマートフォンにかざすとプロフィールページが標準のブラウザで開く仕組みで、専用アプリのインストールは渡す側にも受け取る側にも必要ありません。『MirAICard』は2026年8月17日から販売されており、1枚4,480円(税込・送料込)から1枚単位で製作できます。
樹脂の凸造形と無垢材の木目印刷、素材で異なる仕上げ
『MirAICard』には樹脂とウッドの2種類の素材があり、それぞれ作り方が異なります。ブラック(樹脂・積層造形)は、ロゴを印刷するのではなく、3Dプリンターの積層造形によって凸状に盛り上げて造形されています。インクではなく形そのものが変わっているため、指で触れると凹凸が分かります。ウッド(無垢材・UVインクジェット印刷)は、無垢の板をカードの形に切り出し、ロゴとQRコードがUVインクジェットでフラットに印刷されています。木目の上にそのまま刷るため木目が透けて見え、同じ柄は二つとありません。

再現できる細かさは、樹脂の積層造形で最小線幅約0.8mm、UVインクジェット印刷で約0.3mmです。UVインクジェットはフルカラーに対応しています。
専用アプリ不要、対応端末外はQRコードで同じページへ
かざして開くのは標準のブラウザで、受け取った相手にアプリのインストールを依頼する必要はありません。対応するのはiPhone 7以降(iOS 13以降)とAndroid 5.0以降のNFC搭載機種です。NFCが使えない端末に渡した場合でも、カード裏面のQRコードから同じページが開きます。電源は不要で、電池なし・充電不要です。
通し番号管理で広がる使い道、内容はあとから書き換え可能
『MirAICard』は1枚ずつ通し番号を管理して届けられます。何番のカードを誰に渡したかを記録できるため、名刺以外の使い方にも対応できます。会員証・ファンクラブ証としては番号と会員を紐づけて管理し、限定ページへの入口にする使い方が挙げられています。物販グッズとしては、会場で販売してかざすと最新の配信・チケット・SNSがまとまったページへ誘導する使い方が挙げられています。スタッフ証としては、現場で渡す1枚として使い、担当者が変わってもページ側で差し替える使い方が挙げられています。


リンク先のページを差し替えるだけのため、内容が変わってもカードを作り直す必要はありません。部署や役職、電話番号、紹介したい内容が変わっても、同じカードを使い続けられます。


価格と購入方法
個人のお客様向けの価格は、ブラック(樹脂・積層造形)が5,980円、ウッド(無垢材・UVインクジェット印刷)が4,480円です。カスタムデザインは1枚目が10,800円(デザイン費込み)で、2枚目以降は上記の価格が適用されます。送料は枚数にかかわらず無料で、販売価格に含まれています。
法人のお客様(10枚以上)は、ロゴのデザイン費が初回1回のみ9,800円かかります。1枚あたりの価格は枚数によらず5,480円で、ウッドは1枚あたり1,500円引きの3,980円です。お届け枚数は10枚ごとに1枚が無料で追加され、20枚の注文なら22枚が届きます。送料は無料です。
納期は、既定デザインが注文確定後5営業日以内の発送、カスタムデザインがデザイン確定後15営業日以内の発送です。サイズは91×55mm(一般的な名刺と同じ)で、厚さは約2.4mmです。
商品ページと法人のお申し込みページは以下の通りです。
- 商品ページ:https://card.miraipage.net
- 法人のお申し込み:https://bizcard.miraipage.net
※商品画像の一部はイメージです。
