
株式会社ヤマダホールディングスは2026年8月26日、オリジナルブランド『YAMADA Products(ヤマダプロダクツ)』のサブブランド『RORO(ロロ)』から、DDMインバーターを搭載した全自動洗濯機4機種を発表しました。4機種は2026年8月29日に発売されます。
スリム設計と高い洗浄力の両立をうたうモデルで、泡による浸透洗浄や立体水流、銀イオンによる抗菌機能、液体洗剤・柔軟剤の自動投入、スマートフォン連携などの機能を備えています。
泡と立体水流で洗い上げる洗浄機構
洗剤を水に溶かすだけでなく泡立てる「浸透バブル洗浄」を搭載しています。泡の力と立体的な水流により、洗浄成分を衣類の繊維の奥まで浸透させ、汚れを浮かせて洗い落とします。

タテヨコ方向から生み出す立体シャワー水流にくわえ、洗濯槽底部のパルセーターが立体的な水流を発生させる「立体水流」も採用されています。衣類を大きく動かして洗剤液を全体に行き渡らせるとともに、衣類の絡まりを抑えて洗いムラを軽減します。
洗濯槽には、洗濯板のような凹凸形状を取り入れたステンレス槽が採用されています。凹凸形状が衣類と水流を効果的に動かして汚れを落とすほか、ニオイや汚れが付きにくいステンレス素材により清潔に使える構造です。

洗濯槽に溜めた水にAg+ユニットから銀イオンを溶け出させ、洗いからすすぎまで衣類を抗菌コートする機能も備えています。抗菌性能は、JIS L 1902に基づく菌液吸収法により、ヤマダホールディングスが処理した試験布を株式会社衛生微生物研究センターが評価し、対象部分の濯・脱水槽内の衣類で菌活性値2.0以上(菌の抑制率99%以上)という結果を記録しました。
自動投入と低騒音のDDMインバーター
専用タンクに洗剤や柔軟剤を入れておくと、洗濯物の量に応じた適量を自動で投入します。毎回の計量や投入の手間がかからないほか、入れすぎや不足も防げます。また、洗剤ボトルの出し入れが減るため手が汚れにくく、洗濯機まわりもすっきりと保てます。
洗濯物の量や運転状況に応じてモーターの回転を効率的に制御する「DDMインバーター」を搭載しています。運転音は洗濯時38dB、脱水時39dBに抑えられており、早朝や夜間、集合住宅など生活音が気になる時間帯や環境でも使いやすい設計です。
スマートフォンアプリ『ConnectLife』と連携し、洗濯機を遠隔操作できるリモート洗濯機能も備えています。帰宅時間に合わせて洗濯を進めるなど、生活スタイルに合わせた使い方が可能です。
『ConnectLife』は、ハイセンスジャパン株式会社が配信するアプリです。利用には常時接続可能なインターネット環境およびWi-Fi環境が必要で、アプリのダウンロードと利用は無料ですが、通信にかかる費用は利用者の負担になります。通信環境やネットワークの状況によっては一部機能を利用できない場合があるほか、サービス内容や対応機種、機能は予告なく変更または終了されることがあります。

スリム設計と使いやすいデザイン
大容量を確保しながら本体幅を抑えたスリム設計を採用しています。洗面所や脱衣所などスペースが限られる場所にも設置しやすい仕様です。
操作パネルを本体後方に配置して手前のスペースを広く確保する「背面操作パネル」、手前側の高さを抑えて衣類の出し入れをしやすくした「ひろびろ投入口」、槽の底まで手が届きやすい「浅底槽」を採用しています。洗濯槽の奥に残った靴下などの小さな衣類も取り出しやすい構造です。

必要な機能を分かりやすく配置した背面操作パネルは、洗濯コースや各種設定を直感的に操作できます。本体前方の凹凸を少なくしたすっきりとした外観で、お手入れもしやすい構造です。
対応機種と購入情報
発売される4機種は、YWM-TV70P、YWM-TV80P、YWM-TV90P、YWM-TV100Pです。2026年8月29日から、全国のヤマダデンキ・ベスト電器・マツヤデンキ店舗(一部店舗を除く)およびヤマダウェブコム(ECサイト)で発売されます。一部取り扱いのない店舗があり、その場合は注文による取り寄せで対応するとのことです。

各機種の詳細仕様はヤマダウェブコム(ECサイト)で確認できるとのことです。
