
株式会社カシムラは、2026年8月20日、電源や配線工事なしで屋外にも設置できるバッテリー内蔵の防水スマートカメラ『KJ-221 スマートカメラ 首振/防水/電池内蔵/ソーラーパネル』を発売しました。
近年は居住エリアや農地での害獣被害の増加を背景に、自宅の庭先や敷地内の様子を手軽に確認したいというニーズが高まっているとのことです。一方で屋外へのカメラ設置には、コンセントがない、配線工事が面倒といった課題があったとのことです。

電源の確保も配線工事も不要、バッテリーとソーラーパネルで屋外に設置
KJ-221スマートカメラはバッテリーを内蔵しているため、電源の確保や配線の手間なく設置できます。付属のソーラーパネルによる給電にも対応しており、Wi-Fi環境があれば庭先や畑などコンセントのない場所にも設置できます。

本体はIP65の防塵・防水設計を採用しています。IP65は、防塵レベル6(粉塵が内部に侵入しない)と防水レベル5(いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない)を満たす規格です。
首振り操作、約400万画素相当の映像とAI識別機能で見守りをサポート
カメラの向きはアプリから上下左右に操作でき、スマートフォンから見たい場所を確認できます。
センサーはデジタル補正により、約400万画素相当の高精細な映像を記録します。AIが人や動物を識別して通知する機能も搭載しています。
有償のAIクラウドサービスでは、人以外に「熊」や「猿」など任意のワードを設定でき、対象物を検知するとクラウドサーバー(AWS)へ動画を記録し、スマートフォンに通知が届きます。

夜間には高輝度LEDと赤外線暗視の2つのモードで撮影でき、暗闇での見守りにも対応します。
開発担当と広報担当のコメント
開発担当は、次のようにコメントしています。
「『電源や工事の不安を無くし、みんなが手軽に使えるスマート製品』を目指し開発しました。大容量バッテリーとソーラー給電、IP65防水により、Wi-Fiは届くけれどコンセントのない外壁や庭でも簡単に設置できます。動体検知や人を識別できるAI機能搭載で暮らしの安心を24時間サポートします」(開発担当)

広報担当は、次のようにコメントしています。
「日々の広報活動を通じて、『屋外にカメラをつけたいが電源の確保や配線がネックになる』というお悩みを伺う機会がございました。本製品ではそういった設置周りの面倒ごとが解消されているので、これまで設置のハードルが高かったご自宅の周囲など、無理なく日常の安心をサポートしてくれると思います」(広報担当)
製品仕様
KJ-221スマートカメラの主な仕様は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| センサー | 1/3.2インチ 約200万画素CMOS |
| 解像度 | 最大2560×1440px |
| 撮影モード | 動画/静止画 |
| 録画メモリ | microSDカード(128GBまで対応) |
| 入力 | DC5V(USB-Cポート) |
| 消費電力 | 最大7.5W |
| 充電時間 | 最大8時間 |
| 本体寸法/重量 | W110×H125×D135mm / 約430g |
| ソーラーパネル寸法/重量 | W168×H182×D16mm / 約265g |
価格と購入情報
希望小売価格はオープン価格で、想定売価は13,800円(税込)です。KJ-221スマートカメラは2026年8月20日より発売されています。