BenQ、モニターライト『ScreenBar Max』『iScreenBar』を発売。発売日は8月26日

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新製品体験会の告知用メインビジュアル。iScreenBarとScreenBar Maxが写っている。

ベンキュージャパン株式会社は2026年8月25日、デュアルモニター環境向けのモニターライト『ScreenBar Max』と、iMac専用のモニターライト『iScreenBar』を発表しました。両製品は2026年8月26日から発売されています。

『ScreenBar Max』は、BenQとして初めてデュアルモニター環境に完全対応したモニターライトです。『iScreenBar』は、iMacユーザーのデスク環境に向けて専用設計されたモニターライトとなっています。

BenQは2017年に世界初のモニターライト『ScreenBar』を発売しており、2026年で『ScreenBar』シリーズの登場から10周年を迎えます。

目次

目にやさしい光学技術と自動調光機能

両製品には、画面への映り込みや眩しさを抑えるASYM-Light™非対称光学系が採用されています。遮光設計と下向きのLEDが直射光を防いで手元を照らし、高反射リフレクターがワークスペース全体へ光を均一に拡散する構造です。

自動点灯には、ドローンにも採用されている24Ghzのミリ波レーダー技術による自動検知機能が使われています。着席を検知すると瞬時にデスクを照射し、離席などで目立った動きがない状態が3分間続くと自動で消灯します。

環境光センサーは周囲の明るさをリアルタイムに測定し、光レベルに応じて光量を自動で調整します。自動調光レベルは、『ScreenBar Max』が最大700ルクス、『iScreenBar』が最大500ルクスに対応しています。

ScreenBar Maxのデュアルモニター向け機能

『ScreenBar Max』には、独自の「ASYM-TriZone Light™」技術が採用されています。3段階の高さ調整と前後スライド機能により、あらゆるモニター配置に合わせた位置調整ができ、斜めに配置したデュアルモニター環境でも2画面分の広いワークスペースへ均一に光を届ける設計です。

デュアルモニター環境に設置されたScreenBar Max。

iScreenBarのiMac向け機能

『iScreenBar』は、高品質なアルミボディとマグネット装着により、iMac本体のデザインを損なうことなく設置できる仕様です。Mac OSからの照明操作に対応しているほか、表情を鮮明に照らすWeb会議専用モードも搭載されています。使用状況に応じて照明設定をカスタマイズする機能も備えています。

iMacに装着されたiScreenBarの展示風景。

価格とカラーバリエーション、購入情報

価格はいずれもオープン価格です。カラーは、『ScreenBar Max』がダークグレー、『iScreenBar』がシルバーとなっており、『iScreenBar』のブルーとグリーンは後日発売が予定されています。

ScreenBar MaxとiScreenBarの製品仕様比較表。

新製品体験会の開催

2026年8月25日、東京都港区の南青山GALLERYで「BenQ 専用モニターライト新製品体験会」が開催されました。体験会は「デスクの光は、働き方に合わせて選ぶ時代へ。」をテーマに、『ScreenBar』シリーズのブランドやデザインストーリーの紹介とあわせて、新製品の『ScreenBar Max』と『iScreenBar』を披露する内容でした。

ベンキュージャパン執行役副社長の洞口寛氏が登壇し、BenQのブランドと照明事業について紹介しました。BenQ照明事業部事業部長のJC PAN氏は「次の10年を、照らす光」と題し、『ScreenBar』シリーズの開発背景やデザインストーリーを紹介しました。

BenQの担当者が登壇し、Eye-Care技術について解説している様子。

新製品紹介では、BenQ Asia Pacific Corporationビジネスラインマネージャーの Eddie Wang氏と、BenQ Japanプロダクトマネージャーの小井関遼太郎氏が登壇し、『ScreenBar Max』と『iScreenBar』を披露しました。

登壇者が新製品の機能について説明している様子。

会場では、『ScreenBar Max』と競合するデュアルモニター向けライトを並べた比較展示が行われ、画面への映り込みや手元の照らし方、光の広がり、均一性などを比較できる構成でした。あわせて、実際のデスク環境で新製品の機能を体験できるデモツアーも実施されました。

タッチ&トライでは、在宅ワークやプログラマー、クリエイターなど多様なデスク環境が再現され、新製品と既存の『ScreenBar』シリーズが展示されました。来場者は明るさや色温度の調整、自動調光、自動点灯、照射範囲などを実際に操作しながら体験できたとのことです。

来場者がデスクでiScreenBarを体験している様子。

ScreenBarシリーズの歩み

日本では2012年にLED照明事業が始まり、2017年に世界初のモニターライト『ScreenBar』が発売されました。モニター製品で培われてきたフリッカーフリーやブルーライト軽減、輝度自動調整などの「Eye-Care™」技術が、照明製品にも応用されています。

2015年には、13名のモニターヘビーユーザーを対象にデスク環境や照明の配置についての調査が実施されました。この調査により、従来のデスクライトには照射範囲の限界や画面への映り込み、画面と周囲の明るさの差といった課題があることが確認されたとのことです。プロジェクター開発で培われた光制御技術を応用し、デスクを広く照らしながら画面への光を抑える非対称光学技術と、画面周辺の明暗差を整えるバイアス照明技術が開発され、2017年に『ScreenBar』が誕生しました。

製品デザインには「形態は機能に従う」「Less is More」という建築思想が採用されているとのことです。初代『ScreenBar』の発売以降、デスクトップダイヤルやバックライト、携帯性、照射範囲、互換性などが進化し、『ScreenBar Plus』『ScreenBar Halo』『LaptopBar』『ScreenBar Pro』『ScreenBar Halo 2』へとラインアップが拡充されてきました。

BenQ照明事業部長がプレゼンテーションを行っている様子。

HAKADORU渋谷宮益坂店でのScreenBarシリーズ展示

体験会で紹介された『ScreenBar』シリーズは、2026年9月1日から11月30日まで、HAKADORU渋谷宮益坂店で試すことができます。店内では『ScreenBar Halo 2』と『ScreenBar Pro』がBenQのモニターと組み合わせて展示され、光の広がりや明るさ、色温度などを実際に操作しながら確認できるとのことです。

HAKADORU渋谷宮益坂店の外観。

HAKADORU渋谷宮益坂店の所在地は、東京都渋谷区渋谷二丁目19番15号宮益坂ビルディング1階(郵便番号150-0002)です。営業時間は、有人営業が平日8時30分から21時30分、土日祝が9時から21時30分までとなっています。無人営業は平日21時30分から8時30分、土日祝21時30分から9時までです。定休日はなく、基本利用料金は15分ごとに275円で、運営は株式会社トーハンです。

HAKADORU渋谷宮益坂店へのアクセスマップ。
新製品体験会の告知用メインビジュアル。iScreenBarとScreenBar Maxが写っている。

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