倉庫のなかでは蔵自慢の酒が試飲&購入できます。
いろんなお酒があるので呑みたい銘柄を係のおばちゃんに伝えましょう。
見えないけど入ってます! お酒入ってます!
とまあひとつの酒蔵で興奮するのはこれくらいにしてメイン会場へ向かいます。メイン会場へは杜の蔵の隣にあるバス停から酒蔵めぐりバスで行けます。
バスを降りたら城島の酒飲みくらべ!
メイン会場へ向かうバスに乗って終点で降りると目の前は飲みくらべ会場です。
チケット代わりの出品酒リストを買うと、A、B、Cのカテゴリに分けられたお酒を2杯ずつ飲みくらべることができます。
Aが一番高ランクなのではなくA→B→Cとさがるごとに酒のレベルがあがっていきます。
Cは純米吟醸や大吟醸だらけ。
にごり酒が好きなのでAではにごりばかり呑んでました。これは12の瑞穂錦酒造の『誉鷹』。ちょっとレベルの違うにごり酒でこれは買って帰りたい!
呑んだあとはこんな感じでチェックマークが入ります。
自分の好みのお酒が分かって便利です。家族や友達といくと2杯×2回をわけて呑めるのでイイですよ。でも全部呑むためには7人で行かないといけないですね……。
メイン会場は全力でお祭り
そして飲みくらべ会場から歩いてメイン会場に向かうとそこはもう出店の山でした。
美味しそうなお店を横目にメイン会場の方の飲みくらべコーナーに向かいます。こちらではBとCの酒を飲みくらべられます。
Cを最後にしたのですが、ちょっと失敗でした。ほかの人がけっこう呑んでしまっていてあんまり銘柄が残っていなかったです。
うーん、先にメイン会場にきた方が良かったかも。
メイン会場の人だかりはハンパじゃないです。
揚げピザとかありました。揚げピザ!?
ステージではダンスや太鼓が披露されていましたが、観客はみんな酔っぱらいです。
酔っぱらいすぎてお酒の味をあんまり覚えてないんですが(笑)、酔っぱらいながらも美味しいお酒はいくつか発見したので来て良かったです。
あとすれ違う人の半分くらい顔が真っ赤でここはヤバいと思いました。また来年も来よう。