きゅうりの浅漬けをよく作るのですが、今使っているクッキングスケールが1kgまでしか測れないため、2kgまで測れる『タニタ デジタルクッキングスケール ホワイト KF-200-WH』を購入しました。
タニタのこのクッキングスケールは計量のみに特化しており、クッキングだけではなく郵便物の重さを測ることにも使えます。
また、使用地域による重力の影響をなくすための地域設定や、オートパワーオフ機能も搭載しています。
タニタ デジタルクッキングスケールを開封
というわけで届いた『タニタ デジタルクッキングスケール ホワイト KF-200-WH』がこちら。
単4乾電池2個で作動します。
こうした測るときにしか電力を使用しないタイプは、アルカリよりもマンガンやニッケル水素充電池が良いです。
タニタ デジタルクッキングスケールはかなり小さい
商品が届いて驚いたのはその小ささ。
iPhoneと比較すると、その小ささがよく分かります。
単純にこれまでボクが使っていたクッキングスケールが大きかった可能性もありますが(この大きさで1kgまでしか計量できないやつでした)。
実際に使ってみての感想
この写真を撮った日から約1ヶ月ほど使っていますが、2kgまで測れるのはとても便利です。
大量の徳用きゅうりを一度に載せても以前のクッキングスケールのように計測不能になり、2度に分けて計測する必要がなくなったので助かりました。
ただ、やっぱり小さいためボウルを載せるときに少しコツがいります。
きっちり載せないと落ちるとかではないんですが、少し腕が当たったときにグラッとしてしまうのでなるべく真ん中に載せないといけません。
まああれもこれも同時進行でやらないかぎり、腕が当たってしまうこともないので大きな問題はありません。
小さい方が収納もしやすいですし、このくらいの大きさで良いのかなと思います。
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