GIGABYTE、アスペクト比21：9の高性能ウルトラワイドゲーミングディスプレイ『MO34WQC2』と『MO34WQC』を8月9日より発売

2024年8月5日

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GIGABYTEは8月5日、高性能ゲーミングディスプレイ『MO34WQC2』と『MO34WQC』の販売を2024年8月9日より開始すると発表しました。

『MO34WQC2』と『MO34WQC』は34インチの曲率1800R QD-OLEDパネルを採用し、UWQHD（3440×1440）解像度、21:9のアスペクト比を特徴としたウルトラワイドモニターです。

主な違いは『MO34WQC2』が最大240HzのリフレッシュレートとVESA ClearMR 13000認証を持つのに対し、『MO34WQC』は175HzのリフレッシュレートとClearMR 10000認証となっています。

両モデルとも0.03ms（GTG）の高速応答時間、DCI-P3色域99％カバー、VESA DisplayHDR True Black 400認証などの性能のほか、AIベースのOLED保護技術を搭載しているため焼き付きのリスクを最小限に抑える機能を備えているとのことです。

搭載ポートはHDMI 2.1ポート2基、DisplayPort 1.4、USB-Cポートを装備。PS5やXbox Series Xとの互換性も確認されています。

ゲーマー向けの特別機能としては、タクティカルスイッチ、ブラックイコライザー2.0、ゲームアシスト機能などを搭載。さらに、PiP/PbP機能やKVM機能など、マルチタスク環境にも対応しています。

気になる価格は『MO34WQC2』が169,800円（税込）、『MO34WQC』が149,800円（税込）です。両モデルとも3年間の保証（画面焼け含む）が付き、画面保護フィルムも標準装備されています。

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