先日からモニターしているLGエレクトロニクスの液晶モニター『W2453V』。ゴールデン・ウィークに遊び呆けていたら、いつの間にかプレゼント応募締切があと3日という状態になっていました。
そんなわけで締切を告知しつつ、液晶モニター『W2453V』を使っていて気づいたことをまとめます。
電源ボタンがカッコイイ!
いきなり性能と関係のないところで申し訳ないんですが、書かずにはいられなかったので紹介します。電源ボタンがカッコイイんです!
じつは『W2453V』を使い始めてからしばらくするまで、電源の入れ方、切り方が分かりませんでした。このモニター、スイッチがタッチセンサーなんですね。凸凹が一切ないんです。
スイッチらしき部分は右下にあるのですが、ボタンがないのでどうすればよいか分かりませんでした。しばらくいじくり回していると突然電源が入ったので、分からないまま使い倒していました。説明書に書いてないんですよ……。
その後タッチセンサーだということに気付いたわけですが、ハッキリ言ってカッコイイです。嫁はビックリしてました。もちろん僕もビックリしました。
白色が安定していない
disっぽい話ですが、以前使っていた(今はデュアルディスプレイとして横にある)BenQの『G2411HD』と比べると白色が安定していません。
最初に画面を見た時は白色が黄色っぽく見え、いわゆる“尿液晶”かと思いました。しばらくすると今度は緑色に見えたため、単に安定してないのだと思われます。
使い続けていると黄色も緑もだんだんと白っぽく見えてくるため、メインで使う分には問題ありません。そもそも比較するモニタがないと気付かないでしょう。
デュアルディスプレイにはあわない
VESA規格に対応していないのでしょうがないのですが、このモニター、デュアルディスプレイ環境には合いません。『W2453V』を2台置けるほど机が広いのなら別でしょうが、高さを合わせにくいため使い勝手が悪いです。
そのためBenQのモニターは一応デュアルとして横に置いてはいますが、ニコニコ動画やDVDなどが再生されるだけのスペースとなってしまいました。合掌。
FPSゲームも問題なく遊べる。応答速度2msのスペックに偽りなし!
FPSをまだまだCRTで頑張っている人もいるとは思いますが、基本はみんな液晶です。『W2453V』は応答速度2msとかなり早いスペックが書かれていますが、使ってみなきゃホントのところは分かりません。
そして使った結果ですが、バッチグーです。参考動画が出せないので申し訳ないのですが、ゲーム、動画ともにWindowsモードで両モニターに半分ずつ描写させてみたところ、遅れは見られませんでした。
昔はゲームするならBenQのモニターというイメージだったのですが、今はどこでも変わらないようですね。イイ時代です。
まとめ
まだ結論を出すには早いかもしれませんが、一般のユーザーが使うには『W2453V』は十分すぎるスペックを持っています。これで2万円台前半の価格とは信じられません。
HDMI端子もついていますし、ゲーム専用モニターとして購入するのも悪くないかもしれませんね。読者プレゼントの応募締切は5月10日までなのでお早めに!
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