
パナソニック HVAC & CC株式会社は11月2日、エアコン事業が2027年に事業開始から70周年を迎えるのを前に、記念ロゴを制作したと発表しました。同日には最新ルームエアコン『エオリア』Xシリーズも発表しています。
『エオリア』Xシリーズは、6畳から29畳までの全機種で2027年度省エネ基準を達成しているルームエアコンです。新搭載の「ナノイーX(72兆)」を採用しています。
省エネ性能については、国内壁掛け型エアコン3.6 kWにおいて、期間消費電力量が1,016 kWhで省エネNo.1を実現したとのことです。2026年10月1日現在の同社調べです。
『エオリア』Xシリーズの製品情報は、次のページで公開されています。
- 『エオリア』Xシリーズ:https://panasonic.jp/aircon/Xseries.html
70周年の記念ロゴ
記念ロゴは、ボールドのラインと円で、70周年という歴史の力強さとこれからの勢いを表現したものとのことです。
2027年モデル以降の製品や販促物、各種コミュニケーション活動で活用していくとのことです。
1957年に始まったエアコン事業の歩み
同社のエアコン事業は1957年に始まり、翌1958年にナショナル「ホームクーラー」を発売しました。1971年には「壁掛け冷暖房エアコン」を発売しており、業界初とのことです。1988年には空気清浄機能を搭載した『エオリア』シリーズを発売しています。
独自技術としては、2004年にフィルターお掃除ロボットを搭載しました。2004年11月11日時点で、家庭用ルームエアコン搭載のフィルター掃除・排じん機構として世界初とのことです。2008年にはナノイー、2025年には省エネ性能を高めたエコローターリーコンプレッサーを搭載しています。ナノイーは、目に見えない空気中の有害物質を抑制する技術とのことです。
海外事業は1972年に始まり、現在は世界120か国以上で展開しています。グローバル累計出荷台数は、2026年9月時点で1.5億台を突破しました。
事業変遷は、次のページにまとめられています。
