
ベンキュージャパン株式会社は10月28日、BenQブランドの高輝度レーザー4Kシミュレーションゴルフプロジェクター『AK800ST』『AK900ST』の2機種を、11月19日に発売すると発表しました。
『AK800ST』は5,000 ANSI ルーメン、『AK900ST』は6,000 ANSI ルーメンの輝度を備えています。価格は2機種ともオープン価格です。
映像仕様
2機種とも高輝度レーザー光源を搭載しています。解像度は4K UHD(3840×2160)で、830万画素です。色域はRec.709を97%カバーし、コントラスト比は3,000,000:1です。

画素を疑似的に強調する従来の技術とは異なる方式で、芝やグリーンの起伏を細部まで再現するとのことです。

映像を最適化する「AI ビジョン」
「AI ビジョン」は、事前学習済みのAIモデルですべてのフレームをリアルタイムに分析する機能です。芝生や木々の影、水面の反射など、コース特有の要素を識別します。映像の最適化には、次の4つのAI技術が使われています。

「AI PQエンハンサー技術」は、フレーム内の構図を識別し、ゾーンごとに彩度とシャープネスを個別に最適化します。PC壁紙などの標準グラフィックでは、最適化を行いません。
「AI コントラストエンハンサー技術」は、最大50万のゾーンでコントラストを強調し、SDR映像をHDR相当のコントラストに最適化します。
「AI 解像度エンハンサー」は、数百万枚の画像で学習したAIモデルにより、低解像度の映像を4Kに近い画質へアップスケールします。
「AI ノイズリダクション技術」は、ピクセル単位の分類でノイズだけを抑制します。フレーム間の解析により、葉のざわめきや水面のちらつきも抑えるとのことです。
設置を自動で調整する3つの機能
内蔵カメラと高精度センサーによる3つの自動調整技術を備えています。スクリーンの形状、設置場所、室内の光環境に合わせて、画像を自動で最適化します。

「自動ピッタリ補正 2.0」は、内蔵カメラが平面や曲面スクリーンのアスペクト比を自動で検出する機能です。接続されたPCと通信し、ワンタッチで画面全体に合わせます。
「オート・フォーカス技術」は、プロジェクターからスクリーンまでの投射距離をセンサーで測定します。電動調整でレンズを駆動し、ピントを自動で合わせます。
「アンビエント・ビジュアル・エンハンサー技術」は、室内の明るさを検知し、画質設定をリアルタイムで自動調整する機能です。
子画面表示と映画・ゲームへの切り替え
シミュレーター画面にYouTubeのレッスン動画などを子画面で同時に表示する機能を備えています。解説動画やスイング動画を見ながらプレイできます。
ゴルフから映画やゲームへの切り替えは、ワンタッチで行えます。

製品情報
各製品の詳細は、次のページに掲載されています。
