
株式会社ワンダーシェアーソフトウェアは10月26日、PDF編集ソフト『PDFelement』のMac版『PDFelement 13』がmacOS 27に対応したと発表しました。Appleの「Liquid Glass」に着想を得たインターフェースを採用しています。あわせて、iPhoneやiPadとの連係機能、macOSの「ショートカット」アプリとの連係を紹介しています。
Liquid Glassに着想を得たインターフェース
『PDFelement 13』は、macOS 27の画面デザインになじむよう、Liquid Glassに着想を得たインターフェースを採用しています。UIの透明度を調整でき、作業スタイルに合わせてPDFのワークスペースをカスタマイズできます。

iPhone・iPad・Macをつなぐ連係機能
連係カメラと連係スケッチ
Mac版『PDFelement 13』のメニューからAppleの「連係カメラ」を呼び出すと、iPhoneで紙の書類を撮影・スキャンできます。取り込んだ内容は、OCR(光学文字認識)による文字認識やPDFの編集・整理に使えます。
「連係スケッチ」にも対応しており、iPhoneやiPadで手描きしたスケッチをPDF内に取り込めます。
Handoffによる作業の引き継ぎ
Appleの「Handoff」に対応し、Mac・iPhone・iPad間でPDF作業を引き継げます。たとえば、移動中にiPhoneで読み進めていたPDFをデスクに戻ってMacで開く場合、閲覧位置を引き継いで、最新の文書内容を確認しながら作業を続けられます。
Apple製デバイスとの連係を紹介するページも公開されています。
- Mac・iPhone・iPad活用ページ:https://pdf.wondershare.jp/pdfelement-mac-ecological.html
「ショートカット」アプリでPDFの定型作業を呼び出し
『PDFelement 13』は、macOS標準の「ショートカット」アプリに対応しています。PDFの一括変換、結合、圧縮、編集、OCR、AI要約という6種類のアクションをショートカットに組み込み、よく使うPDF操作を呼び出せます。操作によってはPDFelementの画面が開き、必要な設定や確認を行います。
たとえば、スクリーンショットをPDFに変換してOCRにつなげるショートカットを作成し、共有メニューやFinderの「クイックアクション」から呼び出せます。
Macの「Spotlight」検索からPDFの結合・圧縮・OCRなどの機能を探したり、デスクトップのウィジェットからよく使うツールにアクセスしたりすることもできます。
備えているPDF編集機能とAI対応
『PDFelement 13』は、PDF内のテキストや画像の編集、Word・Excel・PowerPointなどへの変換、結合・圧縮、注釈、OCRといった機能を備えています。AIを活用した資料の要約や情報整理にも対応しています。
機能の利用可否や操作方法は、製品バージョン、OS、デバイス、利用環境によって異なる場合があります。macOS 27への対応とMac版の詳細は、次のページで案内されています。
