
華為技術日本株式会社は10月21日、スマートウォッチ『HUAWEI WATCH GT 7』を10月29日に発売すると発表しました。スキー・スノーボードの滑走分析機能を強化し、毎朝の身体の回復状態をスコアで示す「からだステータス」を新たに搭載しています。
市場想定価格は、46mmケース径モデルのブルーとブラック(フルオロエラストマーベルト)が各41,580円(税込)、グレー(レザーベルト)が44,880円(税込)です。41mmケース径モデルは、ピンクとブルー(フルオロエラストマーベルト)が各41,580円(税込)、グレー(レザーベルト)が44,880円(税込)です。ピンクはオンライン販売限定モデルです。
『HUAWEI WATCH GT 7』はGTシリーズの最新モデルで、スキー・スノーボード、サイクリング、ランニング、ゴルフ、登山などに対応します。ケース径は46mmと41mmの2種類で、iOSデバイスとAndroidデバイスのどちらともペアリングできます。

スポーツ機能
スキー・スノーボード
スキー・スノーボードモードでは、従来の滑走距離、速度、標高にくわえて、ターンの種類、回数、頻度、ターン時にかかる「G-Force(Gフォース)」を記録できるようになりました。G-Forceは、ターン中の身体にかかる加速度や負荷を表す指標です。
世界59カ国、3,000以上のスキー場に対応した専用マップをウォッチにダウンロードすると、コース名、難易度、リフト乗り場などを手元で確認できます。マップの利用には事前のダウンロードが必要で、対応する国・地域、スキー場、利用できる機能は実際の提供状況によって異なります。

屋内スキー・スノーボードモードも新たにくわわりました。ウィンタースポーツのルート測定精度は、『HUAWEI WATCH GT 7』46mmと『HUAWEI WATCH GT 6』46mmを比較した同社のラボのデータで、約20%向上したとのことです。
スキー・スノーボード向けアプリ『yukiyama』との連携にも対応しました。全国の主要なスキー場で、仲間や自分の位置をウォッチ上でリアルタイムに確認できます。専用マップにはリフト、コース、レストランなどの施設も表示されます。
この機能は『yukiyama』が開発・提供するもので、スマートフォンの『yukiyama』アプリとの連携が必要です。iOS版とAndroid版で一部機能に違いがあり、実際の提供状況は正式リリース版が基準になります。ウォッチの屋内・屋外スキーまたはスノーボードモニタリングモードと『yukiyama』アプリは、同時に使用できません。
サイクリング
専用スマートフォンアプリ『HUAWEI Health』からGPXルートを事前に同期すると、走行予定ルートの標高グラフや地形をウォッチで確認できます。走行中は、これから登る坂の距離、獲得標高、平均勾配を知らせる「リアルタイム地形アラート」と、急カーブへの接近を知らせる「急コーナーアラート」に対応します。登り坂ごとのパフォーマンス分析も可能です。
ウォッチ単体でサイクリングパワーの推定値を算出する機能は、引き続き搭載しています。スマートフォンをサイクルコンピュータ代わりにして、心拍数、速度、距離などを大きな画面で確認することもできます。Bluetooth対応の外部パワーメーターを接続すれば、FTP(Functional Threshold Power)値を測定できます。

ランニング・ゴルフ・登山
ランニングでは、オフラインマップを確認しながら、ランニングパワーなどのデータをリアルタイムで把握できます。ゴルフは日本国内2,200以上のゴルフ場に対応し、コースの形状やグリーン中央までの距離を確認できます。登山とトレイルランニングでは、フルカラーマップとGPXルートデータが使えます。
ワークアウトモードは100種類以上です。サードパーティアプリと連携すると、ピックルボール、バドミントン、サッカーなどでも詳細な運動データを記録できます。
健康管理機能
からだステータス
健康管理機能「ヘルスインサイト」にくわわった「からだステータス」は、睡眠の質、睡眠時の平均心拍数、心拍変動(HRV)、前日のストレスレベルや消費カロリーなど複数の健康データを総合的に分析します。毎朝、身体の回復状態を100点満点のスコアで知らせる機能です。

スコアは「非常に良い」「良い」「中程度」「低い」「要注意」の5段階で表示されます。利用には、ウォッチを約3日以上連続して装着し、必要な健康データを蓄積する必要があります。
健康管理機能は日常的な運動・健康管理のためのもので、医療機器ではありません。データは医療行為や、精度を要する業務・専門的な計測には使用できません。
睡眠モニタリングと24時間の計測
睡眠の分析には、進化した「HUAWEI TruSleep™ 5.0」アルゴリズムを搭載しています。深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠などの睡眠段階に加えて、睡眠の安定性も分析します。

心拍数、血中酸素レベル、皮膚温、心拍変動(HRV)などの健康指標は、24時間にわたって継続的にモニタリングします。ここでの24時間モニタリングは、一定期間ごとに計測値を定期的に取得・表示することを指します。測定データを蓄積し、1週間や1か月といった長期間の傾向や変化も把握できます。
デザインとバッテリー
カラーとベルト
46mmケース径モデルはブルー、ブラック、グレーの3色です。41mmケース径モデルはブルー、ピンク、グレーの3色です。ブルー、ブラック、ピンクにはフルオロエラストマーベルト、グレーにはレザーベルトを採用しています。


新たに採用した「HUAWEI EasyCross™ベルト」は、ベルトの先端が手首の内側に収まる設計です。バックルを留めてベルトを通すだけで装着でき、余ったベルトが外側に飛び出さないため、衣服などへの引っかかりを抑えられるとのことです。

バッテリー
バッテリーの持続時間は次のとおりです。同社のラボによる測定結果で、実際の持続時間は製品、ソフトウェアのバージョン、使用方法、環境要因などによって異なる場合があります。
| モデル | 通常使用 | ヘビーユース | GPS連続使用 |
|---|---|---|---|
| 46mm | 約21日間 | 約12日間 | 約51時間 |
| 41mm | 約14日間 | 約7日間 | 約32時間 |
通常使用の測定条件は、出荷時のデフォルト設定でワークアウトの自動検出を手動でオフにし、心拍数測定と睡眠測定をONにした状態です。毎週90分のワークアウト、毎週30分の音楽再生、毎週30分のBluetooth通話を行い、メッセージ通知はON(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、画面点灯は1日200回です。
ヘビーユースの測定条件は、出荷時のデフォルト設定で心拍数測定、睡眠測定、情緒測定、ストレス測定をONにした状態です。毎週180分のワークアウト、毎週30分の音楽再生、毎週30分のBluetooth通話を行い、メッセージ通知はON(1日平均メッセージ50件、通話6件、アラーム3回)、画面点灯は1日30分です。
スマートフォン連携
スマートフォンの通知を確認でき、Bluetooth通話にも対応します。スマートフォンにかかってきた電話には、ウォッチから応答できます。新たに音声メモ機能を搭載し、メモをウォッチから録音できます。天気予報、気温、紫外線情報も手元で確認できます。
下取りキャンペーン
お手持ちのHUAWEIスマートウォッチを下取りに出すと、『HUAWEI WATCH GT 7』シリーズを市場想定価格より30%オフで購入できるキャンペーンが実施されています。実施期間は10月21日から2027年1月31日までです。

日本国内で購入した対象のHUAWEIスマートウォッチ製品が下取りの対象です。下取り後に発行される割引クーポンをHUAWEI公式ストアで使うと、対象製品を割引価格で購入できます。HUAWEI Bandシリーズは下取り対象外です。
取り扱い店
家電量販店の取り扱い店は、次の7社です(50音順)。
- 株式会社エディオン
- 株式会社ケーズホールディングス
- 上新電機株式会社
- 株式会社ノジマ
- 株式会社ビックカメラ
- 株式会社ヤマダデンキ
- 株式会社ヨドバシカメラ
ECサイトの取り扱い店は、次の5つです(50音順)。
- アマゾンジャパン合同会社(Amazon.co.jp)
- HUAWEI 公式ストア
- HUAWEI 公式TikTok店
- HUAWEI 公式Yahoo!店
- HUAWEI 公式楽天市場店
製品の詳細は公式ページで案内されています。
