
華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は10月21日、株式会社本間ゴルフとコラボレーションしたゴルフスマートウォッチの新モデル『HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro NEW』を、10月29日に発売すると発表しました。市場想定価格は62,480円(税込)です。
販売先は、家電量販店やECショップ、HUAWEIストアのほか、全国のHONMA直営店、HONMA公式オンラインショップです。
『HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro NEW』は、既存の『HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro』に、当日のピン位置を表示する機能をくわえた新モデルです。ギフトボックスのデザインも変更されました。
当日のピン位置を自動取得するリアルタイムピン位置表示機能
新たに搭載された「リアルタイムピン位置表示(LivePin)機能」は、日本国内700以上のゴルフコースに対応しています。プレー当日のピン位置情報を自動で取得し、ウォッチ上のコースマップに反映します。従来のグリーンセンターまでの距離表示に対し、その日のピン位置を踏まえた距離情報を手元で確認できます。

コースによってはグリーンが2つあったり、同じグリーンでも日によってピン位置が変わったりします。同社は、この機能がグリーンを狙うショットでのクラブ選択や、アプローチの距離判断の助けになるとしています。
ピン位置情報の自動取得には、対応コースのマップがウォッチにダウンロードされている必要があります。対応コースの更新状況は、公式ページで案内されます。
デザインと限定ギフトボックス
ウォッチは金色の立体的なカウントアップベゼルを備え、ブラックとゴールドを基調にしたデザインです。ゴールドバックルには、HONMAのロゴが刻まれた本モデル限定の部品が使われています。

ギフトボックスはブラックとゴールドを基調としたデザインに改められました。ボックスには、ウォッチ本体のほかに、HONMAオリジナルのゴルフボール、グリーンフォーク、マーカーが同梱されます。これらの付属アイテムも、従来モデルから一部カラーリングが変更されています。

ディスプレイ、バッテリー、測位の仕様
ディスプレイにはサファイアガラスを採用しています。ウォッチケースは航空グレードのチタン合金、リアケースはセラミックです。最大輝度は3,000nitsで、ファーウェイラボのデータによると、平均画面輝度(APL)が約30%の画像刺激下で達成されたピーク輝度です。実際の画面の明るさは環境によって変動します。
バッテリー持続時間は、同社のラボ測定で通常使用時に約21日間、GPS連続使用時に約40時間です。通常使用は、出荷時のデフォルト設定で心拍数測定と睡眠測定をオンにし、毎週90分のワークアウトを行う条件での測定です。実際の数値は、製品やソフトウェアのバージョン、使用方法、環境要因によって異なる場合があります。

測位には、手首のウォッチの位置や向きにかかわらず衛星の方向を自動で認識する、ヒマワリ型アンテナシステムを搭載しています。2つの周波数で、GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS、NavICの6つの衛星システムの信号を捕捉します。

ゴルフ機能
コースマップは、日本の99%以上のゴルフ場を含む、グローバルで17,000以上が利用できます。ただし、グローバルゴルフコースマップ機能は一部の地域のみで利用できます。スマートフォンアプリ『HUAWEI Health』(iOS、Androidの両方に対応)からマップをダウンロードしてウォッチに同期すれば、コースでスマートフォンを持ち歩く必要はありません。

操作面では、コースの見たい箇所をタッチし、クラウンで縮小や拡大ができます。ハザードをタッチで選ぶと、フロントエッジとバックエッジまでの距離が表示されます。3点間の距離測定にも対応しています。

高低差については、傾斜を考慮して実際に打つべき距離を計算して表示する機能があります。グリーンでは、センター、フロント、バックエッジまでの距離をリアルタイムに表示し、形状やアンジュレーションを色と矢印で示します。グリーンの方向を指し示す機能もあります。

そのほか、ウォッチ画面の右下に1打前のショット飛距離を表示できます。ホールの地形、ハザード、登録した飛距離をもとに、次のショットのターゲットエリアとおすすめのクラブを提案する機能もあります。ドライビングレンジモードでは、各動作のアニメーションを確認できます。バックスイング時間、ダウンスイング時間、スイングテンポ、スイングスピードもリアルタイムで検出します。
『Golfboy』との連携
iPhoneアプリ『Golfboy』と連携すると、ショットの飛距離やボールスピード、パットの距離や初速といった計測結果をウォッチの画面で確認できます。iPhoneのカメラで計測する仕組みで、iPhoneがボールを認識すると、ウォッチ画面のアニメーションで計測準備の完了を知らせます。

連携機能の利用には、対応するiPhoneとHUAWEI WATCHの接続、および両端末への『Golfboy』のインストールが必要です。ショットやパットの計測には、iPhoneを固定する三脚と、『Golfboy』の有料サブスクリプションへの登録も必要です。
『HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro NEW』の購入者を対象に、『Golfboy』の有料サブスクリプションを3か月間無料で利用できるキャンペーンも実施されます。詳細は『HUAWEI Health』で案内されます。AIが練習メニューを提案するiPhoneアプリ『Golfboy AI Coach』も、今後リリースされる予定です。
- HUAWEI WATCH × Golfboy特設ページ:https://watch.golfboy.jp/ja
ゴルフ以外のスポーツと健康管理、スマートフォン連携
ゴルフ以外のスポーツにも対応します。サイクリングでは、ウォッチ単体でサイクリングパワーを計測できます。スマートフォンをサイクルコンピューターのように使い、マップやモニタリングデータを大きな画面で表示することも可能です。登山では、GPXルートデータをインポートして、フルカラーマップをウォッチ上で確認できます。

スノーボードやスキー向けには、世界3,000か所のスノーリゾートマップを新たに搭載しました。
yukiyamaアプリとの連携により、スキー場で仲間や自分の位置をリアルタイムに確認するモードもあります。
この機能はyukiyamaが開発・提供するもので、スマートフォンのyukiyamaアプリとの連携が必要です。
iOS版とAndroid版で一部機能に違いがあり、スノーボードまたはスキーモニタリングモードとyukiyamaアプリは同時に使えません。
ランニングでは、左右の足のバランスや接地時間などのモニタリングに対応しています。
健康管理では、側面ボタンに約30秒間触れると心電図を測定できます。この心電図アプリケーションは、日本でプログラム医療機器の承認を取得しています。心房細動の兆候の検出を補助的に行うもので、医師による診断に替わるものではなく、結果は参考です。18歳以上の成人の使用を想定しています。

心拍数、血中酸素レベル、皮膚温、心拍変動(HRV)は24時間測定できます。24時間測定は、一定期間ごとの計測値を定期的に表示する意味です。健康管理機能は医療目的では使用できません。毎朝の体の状態を確認する「からだステータス」機能も新たにくわわりました。
スマートフォンとはiOSデバイス、Androidデバイスを問わずペアリングできます。通知の表示やBluetooth通話での応答、音楽再生のコントロール、音楽のウォッチへのインポートが可能です。
販売先
販売先は次のとおりです。
- HONMA直営店(全国)
- HONMA公式オンラインショップ
- 家電量販店:株式会社エディオン、株式会社ビックカメラ、株式会社ヤマダデンキ、株式会社ヨドバシカメラ
- 専門店:株式会社アルペン
- ECサイト:アマゾンジャパン合同会社(Amazon.co.jp)、HUAWEI 公式ストア、HUAWEI 公式TikTok店、HUAWEI 公式Yahoo!店、HUAWEI 公式楽天市場店
製品情報と直営店、オンラインショップは、次のページで確認できます。
- 製品情報:https://consumer.huawei.com/jp/wearables/honma-huawei-watch-gt6-pro/
- HONMA直営店:https://honmagolf-ec.com/jp/shop/
- HONMA公式オンラインショップ:https://honmagolf-ec.com/
