
モダニティ株式会社は10月20日、正規代理店として米国発のオーディオブランド『SAN Sound』の日本国内での取り扱いを開始すると発表しました。第一弾はUSB-C接続の有線イヤホン『SANWEAR-HARDWIRE』で、希望小売価格は税込18,800円です。10月20日から順次販売されています。
『SANWEAR-HARDWIRE』は充電やペアリングが不要なイヤホンです。PS5、Mac、PC、Switch 2、Steam Deck、iPhone 15 以降、Android、一部のVRデバイスなど、USB-Cオーディオ出力に対応するデバイスで使用できます。

遅延は有線接続時で5msです。カラーはブラックとホワイトの2色が用意されています。

ケーブルに集約した「Audio Cortex」とマイク機能
『SANWEAR-HARDWIRE』は平面型ダイナミックドライバーを搭載しています。平面型ドライバー特有のディテールとダイナミック型ドライバーの低音域を両立させたとのことです。

ケーブルには独自の「Audio Cortex」を搭載しています。高出力アンプ、高出力デジタル-アナログコンバータ、高度なデジタル信号プロセッサなどを統合し、音声信号の増幅、デジタル音声の変換、音の処理と調整をケーブル側で行う機能です。

外付けのオーディオ機器やアダプターを別途用意しなくても、USB-C対応デバイスに接続するだけで『SANWEAR-HARDWIRE』の音響システムを利用できます。
「Audio Cortex」には、学習モデル「アダプティブマイクシステム」も含まれます。使う人の声を継続的に捉えて認識精度を高め、周囲の環境ノイズの影響を抑えるよう設計されているとのことです。
専用アプリ『Soundscape』で音を調整
専用アプリ『Soundscape』では、EQ調整、タッチ操作のカスタマイズ、ライティング設定、ファームウェア更新、サウンドモード切替ができます。基本的な音声再生はアプリがなくても動作しますが、EQ設定、操作のカスタマイズ、ファームウェア更新には『Soundscape』が必要です。

設定したサウンドプロファイルは「Audio Cortex」に保存できます。接続するデバイスが変わっても、設定を引き継げます。
アプリはiOS版とAndroid版のどちらも無料で、iOS版はiOS 18.2以上が対象です。
- iOS版:https://apps.apple.com/us/app/soundscape-built-for-sanwear/id6459410064
- Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sansound.soundscape
仕様
『SANWEAR-HARDWIRE』の主な仕様は次の通りです。
- ドライバー:8mm平面ダイナミック型V1、ベリリウム注入、N52ネオジムドライバー
- 周波数:13 Hz – 20 kHz
- 遮音性:30 dBパッシブ遮音
- コーテックス:A-Type Audio Cortex、HARDWIRE-OS(アンプ + DAC + DSP)
- マイク:適応型音声学習ENC
- ケーブル:1.4 m「BattleFlex」バリスティックナイロン、銀メッキ銅撚り線
- カラー:ブラック/ホワイト
- 保証:1年間メーカー保証

ブランドの成り立ちと開発に関わる人物
『SAN Sound』は2022年に米国で設立されたオーディオブランドです。ゲーミング、音楽、映画、日常使いに対応したイヤホンを中心に展開しています。
チーフエンジニアは、Beats by Dr. Dreの創設エンジニアの一人で「ゴールデンイヤー」の異名を持つデビッド・”DL”・レオンさんです。開発には、「Street Fighter」シリーズを中心に実績を持つ格闘ゲームプレイヤーのMenaRDさんも参画しています。


販売先と購入ページ
販売先は、モダニティ公式オンラインショップ、Amazon公式ストア、楽天公式ストア、Yahoo!ショッピングです。モダニティ公式オンラインショップ、Amazon公式ストア、楽天公式ストアの商品ページは次の通りです。
- モダニティ公式オンラインショップ:https://modernity.jp/products/sansound-hardwire
- Amazon公式ストア:https://www.amazon.co.jp/dp/B0HHHR5NL3?th=1
- 楽天公式ストア:https://item.rakuten.co.jp/modernity/ss-0000
