
TP-Linkグループの日本法人であるティーピーリンクジャパン株式会社は10月16日、同グループのスマートホームブランドTapoより、ソーラーパネル一体型フルワイヤレスセキュリティカメラ『Tapo C425K』を10月29日に発売すると発表しました。想定販売価格は税込15,800円です。
『Tapo C425K』は、ソーラーパネルを一体にした屋外向けのセキュリティカメラです。パネルを別途取り付ける必要はなく、電源ケーブルの配線も不要です。玄関先や庭、車庫などに設置できます。

太陽光で給電するフルワイヤレス構成
カメラ本体にソーラーパネルを搭載し、太陽光で継続的に電力を供給します。内蔵バッテリーは5,200mAhのリチウムイオンバッテリーです。
ソーラーパネルは垂直方向に45°、取り付け部は左右に90°まで角度を調整できます。設置場所に合わせて、太陽光を受ける向きを変えられます。

毎日50分間の直射日光で、1日分の稼働に必要な電力を確保できるとのことです。この数値は、標準的な環境条件(1000W/㎡・25℃・AM1.5)で、1日あたり最大100件のイベントをトリガーした場合のテスト結果に基づいています。実際の給電性能は、設置角度・気象条件・カメラの使用状況によって異なる場合があります。
バッテリー駆動時間は、フル充電で最長150日間です。これはTP-Linkの実験室で1日あたり300秒間使用したテストに基づく数値で、1日あたり360秒間使用した場合はおよそ140日間です。実際の駆動時間は、デバイスの設定・ルーターの仕様・使用方法、環境要因によって異なる場合があります。
Wi-Fiは2.4GHzと5GHzのデュアルバンドに対応します。5GHzは2.4GHzに比べて帯域幅が広い一方で、Wi-Fiのカバー範囲が狭くなります。5GHzを使う場合は、『Tapo C425K』をルーターの電波が届く範囲内に設置する必要があります。屋外で5GHz Wi-Fiに接続する場合は、ルーターの5GHz Wi-FiのチャンネルをW56チャンネルに固定して使う必要があります。
映像・検知・通話の機能
映像は2K・400万画素(2560×1440px)で、フレームレートは15fpsです。カメラの視野角は、対角135°、水平113°、垂直60°です。
ナイトビジョンは、赤外線ナイトビジョンとカラーナイトビジョンを備え、いずれも最長15mです。カラーナイトビジョンはスポットライトを使用し、暗い場所でもフルカラーで撮影できます。
スマート人物検知は、AIが人物を検知・識別し、アプリで通知する機能です。音声通話は双方向通話に対応し、ノイズキャンセリングを搭載しています。耐候性はIP65です。
仕様と同梱物
ローカルストレージには、microSDカードスロットを備え、最大512GBまで対応します。microSDカードは別売りで、実際のストレージ容量はカードのサイズや使用状況によって異なります。
入力電圧はアダプター入力で5.0V・2.0Aです。電源アダプターは付属しません。寸法は109×84×120mmで、保証期間は1年間です。
パッケージには、Tapo C425K本体×1、カメラ台座×1、位置決めシール×1、取り付け用ネジ×3、取り付け用アンカー×3、USB充電ケーブル×1、かんたん設定ガイド×1が入っています。
製品ページは以下です。
