ヤマハがHiFiステレオレシーバー『R200A』を11月下旬に発売。価格は55,000円(税込)

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ヤマハ HiFiステレオレシーバー R200Aの黒い本体、Bluetooth表示

ヤマハ株式会社は10月13日、HiFiステレオレシーバーのエントリーモデル『R200A』を11月下旬に発売すると発表しました。希望小売価格は55,000円(税込)です。

『R200A』は、同社が70年以上にわたるHiFiオーディオの歴史で培った高音質技術と設計思想を継承したモデルです。フォノ入力を含む4系統の入力端子を備え、CDプレーヤーやレコードプレーヤーなどを接続できます。

木製台に置かれたヤマハ R200A(ブラック)とレコードプレーヤー
ヤマハ HiFiステレオレシーバー『R200A』の背面端子部

Bluetooth®機能とFM(ワイド)/AMチューナーも搭載しています。カラーは(B)ブラックと(S)シルバーの2色です。

目次

回路設計と筐体構造

パワーアンプ部は、定格出力80W×2のシングルプッシュプル・ディスクリート構成です。フルコンポサイズの筐体を活かし、アナログ部とデジタル部の相互干渉に配慮した基板レイアウトを採用しています。

音声信号経路と電源経路はローインピーダンス化を図り、グラウンドも強化しました。オーディオ入力部とD/Aコンバーター部の電位差も解消しています。これらにより、クリアでありながら音楽の躍動感を感じられるダイナミックな音を実現したとのことです。

筐体には、特殊形状で剛性を高めた新設計のヒートシンクを搭載しています。内部振動を抑えながらパワーアンプの放熱をコントロールする設計とのことです。

筐体内部の中央には、フロントパネルとリアパネルをつなぐ「センタービーム」を備えています。スピーカーから受ける音圧や床面からの微振動による筐体のたわみやねじれを抑え、低域再生の定位感を高める狙いとのことです。

R200Aの内部構造。中央のセンタービームが前後パネルをつなぐ

レコードやサブウーファーにも対応する接続機能

MMカートリッジに対応したフォノイコライザーを装備しており、外部機器を追加せずにレコードプレーヤーを直接接続できます。プレーヤー内蔵のフォノアンプではなく『R200A』側で増幅する仕組みで、アナログの微小信号を鮮明に再現できるとのことです。

MM対応フォノイコライザーのPHONO端子とレコードプレーヤー

サブウーファー専用の出力端子(プリアウト)も搭載しています。コンパクトなブックシェルフスピーカーと組み合わせる際などに、重低音域を補強できます。

床に置かれた黒いサブウーファー。サブウーファー専用出力端子の節の画像

スピーカー端子は独立した2系統です。フロントパネルのスイッチで、スピーカーA/Bの切り換えと両方からの同時出力が可能です。リビングとダイニングなど2つの部屋で鳴らし分ける使い方や、音色の異なる2組のスピーカーを切り換える使い方に対応します。

スピーカーA/B切り換え&同時出力のイメージ。2つの部屋に置かれたスピーカー

Bluetooth®、ラジオ、液晶ディスプレイ

Bluetooth®機能では、スマートフォンやタブレット、PCなどの音声をワイヤレスで受信して再生できます。音楽ストリーミングサービスや動画の音声も本機へ送信可能です。

黒いレシーバーとBluetooth接続でスマホの音楽を再生する様子

チューナーはワイドFM(FM補完放送)に対応したFM/AMチューナーです。お気に入りの放送局は、FM・AM合わせて最大40局までプリセットできます。

ワイドFM/AMチューナー表示:液晶に「FM 89.5 MHz」と表示された黒い本体前面

フロントパネルは同社歴代のHiFiコンポーネントのイメージを受け継いだデザインです。筐体前面の液晶ディスプレイには、選択中の入力ソースや動作ステータスが表示されます。

木製台に置かれたシルバーのヤマハ HiFiステレオレシーバー『R200A』

製品情報

製品の詳細は、ヤマハの製品ページで案内されています。

ヤマハ HiFiステレオレシーバー R200Aの黒い本体、Bluetooth表示

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