
株式会社ホタルクスは2026年10月8日、消灯後もほのかに光る残光形直管LEDランプ『ECOLEDS light ホタルック』を、11月2日に発売すると発表しました。1995年発売の残光形蛍光ランプ「ホタルック」のコンセプトを受け継いだ製品です。
同社によると、蛍光ランプは2027年12月をもって生産を終了する予定です。

消灯後も光る残光効果
『ECOLEDS light ホタルック』は、LEDランプ自体が残光効果を持ちます。点灯中に蓄えたエネルギーで、消灯後や停電時にほのかなブルーグリーンの光を放つ仕組みで、電池交換は必要ありません。

消灯時の残光の明るさは従来の蛍光ランプと同等とのことです。蛍光ランプ「ホタルック」からの置き換えにも使えます。
業界初とされる点について、同社は2026年9月1日現在、国内流通市場で消灯後に発光する残光機能を搭載した直管LEDランプとして、同社調べであると注記しています。
工事不要で取り付け可能な条件
キッチン灯や棚下灯など、グロースタータ式の照明器具に工事不要で設置できます。照明器具のグロースタータを、同梱の専用LED交換用スタータに交換して使います。

ラピッドスタート式、電子スタータ内蔵式、インバータ式の照明器具には使用できません。購入前に、照明器具にグロースタータが付いているかを確認する必要があります。
消費電力と寿命、安全性
同社のFL20形蛍光ランプと比べた場合、消費電力を約48%削減できるとのことです。定格寿命は40000時間(光束維持率70%)で、同社は一般的な蛍光ランプの約4倍としています。定格寿命は製品の耐用年限とは異なります。

カバー材質はガラス(飛散防止加工)で、強い衝撃があってもガラス片が飛散しにくい飛散防止形です。製品には3年間の保証が付きます。
共通仕様と販売計画
希望小売価格はオープンです。AC100V器具専用で、初年度の販売計画本数は10万本です。

