SUUNTO、35g軽量GPSランニングウォッチ『Suunto Run 2』発表。9月29日発売、価格は59,950円から

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Suunto Run 2の3色モデルとキャッチコピーをトラック背景に配置した告知ビジュアル

フィンランド発のスポーツウォッチブランド「SUUNTO(スント)」を展開するSUUNTO Japan合同会社は、2026年9月15日、ロードランニングとマラソントレーニングのために設計したスポーツウォッチ『Suunto Run 2』と、心拍ベルト『Suunto Smart Heart Rate Belt 2』を発表しました。

両製品は2026年9月29日に発売される予定です。

目次

Suunto Run 2は35gの軽量ボディにオフラインマップとAI機能を搭載

『Suunto Run 2』は、時計本体35gの軽量設計に、1.32インチ・最大輝度2,000ニトのLTPS AMOLEDディスプレイ、新世代のデュアルバンドGNSS、新型12チャンネル光学式心拍センサー、無料のグローバルオフラインマップを搭載したスポーツウォッチです。Bluetoothイヤホンと接続すれば、スマートフォンを持たずに音楽再生する機能も備えています。

SUUNTOは、初めてフルマラソンに挑むランナーから自己ベスト更新を目指すランナーまで、計画、トレーニング、回復、レース本番を一台で支えるとしています。

「Suunto Run 2」公式紹介動画|35gでオフラインマップ搭載。軽量GPSランニングウォッチ

35gの軽量ボディに高輝度ディスプレイと防水性能

『Suunto Run 2』は、時計本体35g、厚さ11.7mmのコンパクトな設計です。トレーニング中だけでなく、日常生活や睡眠中も着用しやすく、運動、睡眠、回復のデータを継続して記録できます。

1.32インチLTPS AMOLEDディスプレイは最大輝度2,000ニトに対応し、初代Suunto Runの600ニトから約3倍の明るさへ向上しました。日差しの強い屋外でも、ペース、心拍数、距離などを素早く確認できます。

バッテリー容量は初代モデルから29%向上し、日常使用で最大10日間、最高精度GPSモードで最大24時間使用できます。ステンレススチールベゼル、Gorilla Glass、5ATMの防水性能を備え、日々のランニングから長距離トレーニングまで対応します。

デュアルバンドGNSSと無料のオフラインマップでルートをナビゲート

新世代のデュアルバンドGNSSは、GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSSに対応し、L1/L5信号をサポートします。位置、距離、ペースを継続的に記録し、日々のトレーニングやレースでの判断を支えます。

新たに無料のグローバルオフラインマップを搭載しました。事前に地図やルートを時計へダウンロードすれば、通信環境がない場所でも手元で現在地や周辺情報を確認できます。街中のランニング、旅先のルート、トレイルなど、初めて走る場所でのナビゲーションをサポートするとしています。追加のサブスクリプション料金は不要です。

Suunto Run 2のオフラインマップ表示画面

AIが目標に合わせたトレーニングを提案する「Suunto Coach」

Suunto Coachは、Suuntoアプリで無料で利用できる、AIを活用したパーソナルトレーニングサポート機能です。ユーザーのフィットネスレベルや目標、トレーニングできる日数・時間などに合わせて、個別のトレーニングプランを作成します。5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソンなどの目標に向けて、イージーラン、インターバル、ロングランといった日々のトレーニングメニューを提案します。

Suunto Coachのアプリ画面とSuunto Run 2のトレーニングモード画面

さらに、トレーニング負荷、HRV(心拍変動)、睡眠、回復状態などのデータをSuuntoアプリで確認でき、走る、休む、運動強度を抑えるといった日々の判断をサポートします。

レース中のスタミナ配分をリアルタイムに可視化する「EnergySense」

『Suunto Run 2』に搭載された「EnergySense」は、現在の運動状況をもとに、身体への負荷と残りの余力の目安をリアルタイムに表示する機能です。ペースを維持するか、抑えるか、さらに上げるかを判断するための情報を提供し、レース全体のスタミナ配分をサポートするとしています。

Suunto Run 2のEnergySense画面を表示した腕時計

さらに、現在のペースで走り続けた場合の予想フィニッシュタイムもリアルタイムに表示します。目標タイムに対する現在の状況を、走りながら確認できます。マラソンモードには、設定した目標ペースとの差を確認できる「Ghost Runner(ゴーストランナー)」など、レースに特化した機能も搭載しています。

より安定した心拍計測を実現する「Suunto Smart Heart Rate Belt 2」

『Suunto Run 2』と同時に発売する『Suunto Smart Heart Rate Belt 2』は、胸部から心拍数と一拍ごとのR-R間隔データを取得する心拍ベルトです。インターバルトレーニングやレースなど、運動強度が大きく変化する場面でも、より安定した心拍計測をサポートするとしています。

Suunto Smart Heart Rate Belt 2を装着したランナーが屋外で走っている様子

その日の運動強度をリアルタイムに把握する「ZoneSense」

対応するSuuntoウォッチと組み合わせることで、HRV(心拍変動)に基づき、その日の身体の反応に合わせた運動強度をリアルタイムに表示する「ZoneSense」を利用できます。固定された心拍ゾーンだけでは捉えにくい強度の変化を、有酸素、無酸素、VO₂maxの3領域で確認できます。

ZoneSenseの分析画面で心拍と運動強度のグラフを表示

ランニングフォームを詳しく計測

対応するSuuntoウォッチとの連携により、ケイデンス、接地時間、上下動、滞空時間、左右の接地バランスなど、ランニングフォームに関する指標も記録できます。スピードや疲労によってフォームがどのように変化するかを、トレーニング後に確認できます。

長時間のトレーニングを支える基本性能

『Suunto Smart Heart Rate Belt 2』は、柔らかなストラップとシリコングリップによる安定したフィット感を確保しています。

交換式CR2032バッテリーで最大約460時間使用でき、一時的な接続中断やスイミング時にもデータを保持する最大20時間のメモリーを備えます。

最大3台のBluetooth機器へ同時接続でき、Suuntoウォッチ、Suuntoアプリ、対応するBluetooth機器と連携します。

価格・発売日・購入先

『Suunto Run 2』と『Suunto Smart Heart Rate Belt 2』は、いずれも2026年9月29日に発売される予定です。

『Suunto Run 2』の価格は、4GBモデルが59,950円(税込)、64GBモデルが64,900円(税込)です。カラーはAll Black、Feather Gold、Aloe Greenの3色を展開します。

『Suunto Smart Heart Rate Belt 2』の価格は19,800円(税込)です。

Suunto Smart Heart Rate Belt 2の黒いストラップと円形センサー部

※EnergySenseはベータ版として提供されます。提供時期、対応機種および機能は変更となる場合があります。
※ZoneSense、ランニングフォーム計測、ワークアウトメモリーの読み出しには、対応するSuuntoウォッチが必要です。

Suunto Run 2の3色モデルとキャッチコピーをトラック背景に配置した告知ビジュアル

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