
ドイツのコンピューター周辺機器メーカーPerixxは、2026年9月15日、フルサイズテンキーを搭載したワイヤレスエルゴノミクスメカニカルキーボード『PERIBOARD-735』を発売したと発表しました。
PERIBOARD-735は、左右を緩やかに分離したスプリットレイアウトと湾曲したキー配列を採用したフルサイズのエルゴノミクスキーボードです。テンキーを搭載しながら手首と腕の位置を保ちやすい構造になっています。
スプリットレイアウトと湾曲キー配列
PERIBOARD-735は人間工学に基づく一体型スプリットレイアウトを採用し、左右のキーエリアに角度を付けて配置した構造です。肩や腕への負担を抑え、自然なタイピング姿勢を実現する設計とのことです。

湾曲したキー配列とロープロファイルキーキャップを採用しており、指の移動距離を抑えた入力が可能な仕様です。オフィスワークやプログラミング、ライティングなど、長時間のキーボード操作を伴う用途に適した設計とのことです。

Kailh製ロープロファイルメカニカルスイッチ
本製品にはKailh製のロープロファイルメカニカルスイッチが搭載されています。赤軸・青軸・茶軸の3種類がラインアップされ、好みの打鍵感を選べます。キーストロークは3.0±0.5mm、アクチュエーションポイントは1.5±0.5mmで、キーの耐久性は約5,000万回のキーストロークです。

茶軸モデルは適度なクリック感と静音性を両立しており、オフィスや在宅勤務環境にも適しているとのことです。
最大4台のデバイス登録に対応
PERIBOARD-735は、USB有線接続、2.4GHzワイヤレス接続、Bluetooth 5.2接続の3方式に対応し、USB1台、2.4GHz1台、Bluetooth2台の合計4台までデバイスを登録できます。接続先はキー操作で切り替えられる仕様です。

対応OSはWindows 7以降とmacOS Big Sur 11.2.1以降で、ドライバーなしで利用できます。
プログラマブルキーと想定用途
PERIBOARD-735は、ソフトウェアの有無にかかわらずキーをカスタマイズできるプログラマブルキー機能を搭載しています。メカニカルキーボードとしての高い応答性を備え、ビジネス用途だけでなくクリエイティブワークや開発作業にも適しているとのことです。

USB-C充電のワイヤレス設計
内蔵の充電式リチウムポリマーバッテリーはUSB-C経由で充電でき、約2時間で充電が完了します。通常使用時の連続使用時間は最大25日間としています。
主な仕様
- 製品名:PERIBOARD-735
- 製品タイプ:ワイヤレスエルゴノミクスメカニカルキーボード
- キー数:108キー(US配列)/ 109キー(EU配列)
- バックライト:なし
- サイズ:474×202×44mm
- 重量:約1,043g
- 対応OS:Windows 7以降、macOS Big Sur 11.2.1以降
- 認証:CE、FCC、TELEC、IC、BQB
