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DWARFLABのスマート望遠鏡『DWARF mini』、ビックカメラ・ヨドバシカメラで8月12日発売。店頭予想価格76,700円

2026年8月23日

手に持たれたDWARF mini本体と「840g」の文字

DWARFLABは2026年8月6日、スマート望遠鏡『DWARF mini』を2026年8月12日(水)よりビックカメラ、ヨドバシカメラ、ケンコー・トキナー直営店で順次発売すると発表しました。

株式会社ケンコー・トキナーとの連携により、取扱店舗はビックカメラ17店舗、ヨドバシカメラ3店舗、ケンコー・トキナー直営店1店舗の計21店舗です。DWARFLABが日本の大手家電量販店で本格的に店頭展開するのは今回が初めてとのことです。

DWARFLABは2024年に日本での販売を始め、これまで公式オンラインストアやAmazon、販売パートナー、展示イベントを中心に製品を届けてきました。今回の店頭展開により、オンラインでDWARFLABを知った人も、初めてスマート望遠鏡に触れる人も、身近な店舗で『DWARF mini』の大きさや重さ、持ち運びやすさを直接確かめられるようになるとのことです。

約840gのボディに天体撮影機能を集約

『DWARF mini』は、精密天体カメラ、自動追尾雲台、スマート制御システムを約840gのボディに集約したスマート望遠鏡です。約4時間のバッテリー駆動に対応し、自宅のベランダから旅先、キャンプ、山間部まで持ち出せます。

DWARF mini本体の製品画像
DWARF miniをバックパックに収納する様子

必要な機材は本体とスマートフォンのみで、複数の機材を組み上げる必要はなく、開梱から約3分で撮影を始められます。

DWARF miniにスマートフォンをかざしてNFC接続する様子

天体を選ぶだけで導入から追尾まで自動化

専用アプリをAndroidまたはiOS端末とWi-Fiで接続し、内蔵星図から撮りたい天体を選択すると、『DWARF mini』が自動で目標を導入し、オートフォーカスと恒星追尾を行います。使う人は月や星雲、星団、天の川を撮ることに集中できる仕組みです。

三脚に設置されたDWARF mini本体
DWARF miniとスマートフォンを操作するユーザー

高感度センサーとデュアルカメラで深宇宙を撮影

内蔵のSony製IMX662センサーは1/2.8インチサイズ、2.9マイクロメートルピクセルを採用し、200万画素のRAW撮影に対応しています。赤道儀モードでは地球の自転に合わせて天体を精密に追尾し、最大90秒の長時間露光に対応します。

星の軌跡を捉えた長時間露光写真
DWARF miniで撮影された馬頭星雲

望遠側には30ミリメートル口径の6枚構成アポクロマートレンズを搭載し、フルサイズ換算1,016ミリメートル相当の画角で天体を描写します。広角側は構図確認や目標の捕捉のほか、天の川や星の軌跡の撮影にも使え、2つのカメラはアプリから切り替えられます。

DWARF miniのカメラレンズ部分のクローズアップ

内蔵トリプルフィルターとアプリでの画像処理

熱ノイズを抑えるダークフレームフィルター、星雲のコントラストを高めるアストロフィルター、Hα・OIII波長に最適化し月光や都市部の光害を抑えるデュアルナローバンドフィルターの3種類が内蔵されています。付属の外付けNDフィルターを装着すると、太陽観察にも対応します。

DWARF miniの内蔵フィルターのイメージ図

撮影後の画像処理はスマートフォン上で完結する設計です。アプリ内の「天文ラジオ」機能では、星点の補正、ノイズ低減、星雲のディテール強調をワンクリックで実行できます。撮影データはRAWで書き出し、PC用ソフトで仕上げることもできるとのことです。

開発の背景とDWARFLABのコメント

DWARFLABは、光学、機械、アルゴリズムを専門とする3人のエンジニアが立ち上げたブランドです。初代DWARFからDWARF II、DWARF 3を経て『DWARF mini』へと、製品はユーザーの声とともに進化してきたとのことです。

今回の発表にあたり、DWARFLABは次のようにコメントしています。

「日本のお客様に、DWARF miniを実際の店舗で知っていただける機会ができることを、うれしく思います。天体撮影は、難しい機材を使いこなせる人だけのものではありません。夜空を見上げてみたいと思ったとき、その気持ちのそばに置ける製品でありたいと考えています。今回の店頭展開が、初めて自分で月や星を撮るきっかけになれば幸いです」

販売概要

製品名は『DWARF mini』で、販売開始日は2026年8月12日(水)より順次です。販売価格はオープン価格で、店頭予想価格は76,700円(税込)です。販売店舗はビックカメラ17店舗、ヨドバシカメラ3店舗、ケンコー・トキナー直営店1店舗の計21店舗となります。

取扱店舗

ビックカメラの取扱店舗は17店舗です。

  • 東京都:新宿東口店
  • 東京都:新宿西口店
  • 東京都:池袋カメラ・パソコン館
  • 東京都:池袋西口IT tower店
  • 東京都:渋谷東口店
  • 東京都:立川店
  • 北海道:札幌店
  • 群馬県:高崎東口店
  • 埼玉県:大宮西口そごう店
  • 千葉県:千葉駅前店
  • 千葉県:有楽町店
  • 神奈川県:藤沢店
  • 神奈川県:ラゾーナ川崎店
  • 愛知県:名古屋駅西店
  • 愛知県:名古屋JRゲートタワー店
  • 大阪府:なんば店
  • 熊本県:アミュプラザくまもと店

ヨドバシカメラの取扱店舗は3店舗です。

  • 東京都:ヨドバシカメラ マルチメディア秋葉原
  • 東京都:ヨドバシカメラ マルチメディア池袋
  • 大阪府:ヨドバシカメラ マルチメディア梅田

ケンコー・トキナー直営店は1店舗です。

  • 東京都:ケンコー・トキナー サービスショップ

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