[PR] ページの一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。 アプリ・ソフト

ソースネクスト、映像制作ソフト『Vegas Pro 2026』シリーズを8月6日に発売。上位版『Vegas Pro Suite 2026』は99,800円

2026年8月23日

タイトルスタジオの編集画面とモーショングラフィックスの作例

ソースネクスト株式会社は2026年8月6日、映像制作ソフト『Vegas Pro 2026』(34,980円)と、上位版『Vegas Pro Suite 2026』(99,800円)を発売しました。いずれも税込のダウンロード版です。

『Vegas Pro 2026』シリーズは、直感的なタイムライン編集と軽快なプレビューを備え、映像編集からタイトル制作、カラーグレーディング、音声編集、書き出しまでを一つの環境で完結できる映像制作ソフトです。今回のバージョンではGPUアクセラレーションとAI機能が強化され、プロ仕様の2D/3Dタイトル制作ツールセット「Continuum Title Pack」が新たに収録されました。

タイトル制作を『Vegas Pro』単体で完結できる新ツール

「Continuum Title Pack」は『Vegas Pro』のビデオエフェクトとして動作するツールセットです。タイムラインから直接呼び出せるため、外部ソフトへ切り替えることなく、キーフレームによるアニメーション作成からリアルタイムプレビューまでを一つの環境で進められます。

テキストアニメーションやグラフィック演出、立体的なタイトルも、普段の編集ワークフローの中で仕上げられます。

収録される機能のうち「タイトルスタジオ」は、モーショングラフィックスの制作環境を『Vegas Pro』内で利用できる機能です。素材の切り出しから動きの調整、テキストや図形の作成、立体化、質感やライティングの設定までを一つの画面で進められます。

「テキストアニメーション」は、文字が現れるタイミングや動きを細かく設定できる機能です。文字・単語・行ごとのアニメーション、タイプライター風の表示演出、カスタムイージングによるタイミング調整、ワープ・アウトライン・ドロップシャドウなどのエフェクトに対応しています。チュートリアル動画やコールアウト、SNS向けの短尺映像など、幅広い用途に活用できるとのことです。

テキストアニメーション機能による文字表示の作例

「レイヤーデフォーマー」は、テキストやグラフィックのレイヤーを3D空間で変形できる機能です。レイヤーを傾ける、曲げる、回転させるほか、遠近感のある変形で奥行きをくわえたり、曲面に沿った立体的なアニメーションを作成したりできます。複雑な合成を行わなくても、タイトルに曲率や奥行きのある動きをくわえられるとのことです。

レイヤーデフォーマー機能による3D空間での変形作例

「3Dテキスト」は、奥行きのある3Dタイポグラフィを『Vegas Pro』の中で設計できる機能です。テキストを押し出して立体化するほか、角度に応じた陰影の表現、回転・ライティング・反射の調整に対応し、ロゴ紹介やタイトルシーケンス、放送用グラフィックスなどに活用できるとのことです。

3Dテキスト機能による立体的なタイポグラフィの作例

「3Dスプライン」は、スプラインペンで描いた図形を3Dオブジェクトに変換できる機能です。オリジナルの図形やロゴ、ピクトグラムを立体化し、動きのあるグラフィック要素としてタイトルに組み込めます。

3Dスプライン機能による立体的な図形の作例

「EPS押し出し」は、EPS形式のベクターアートワークを読み込み、3Dオブジェクトに変換できる機能です。奥行き、ベベル、輪郭、影を調整し、ロゴやブランド素材を3D空間に配置できます。イントロや企業映像のタイトル制作にも適しているとのことです。

EPS押し出し機能によるロゴの3Dオブジェクト化作例

GPUデコード対応と映像分離、コアエンジンの最適化

『Vegas Pro 2026』は、NVIDIA Blackwell GPUによるAVC/HEVC 4:2:2のハードウェアデコードに対応しています。高品質なカメラ素材の処理をGPUで支援するため、ソフトウェアデコードの負荷を抑えながら4:2:2素材をスムーズに再生・編集できます。

マルチカメラ編集でもデータのコピーを抑えながら処理し、「Vegas Core Engine」と連携して編集できるとのことです。

前景と背景の分離には、Boris FXの新しいAI深度モデルを採用した「Z-Depth 2.0」が搭載されています。映像内の奥行きを解析して前景と背景をより細かく分離する機能です。

高解像度の深度マスクにくわえ、より細かな奥行きの検出、フレーム間の時間的な平滑化、ちらつきを抑えた安定したマスク生成が可能とのことです。被写体と背景で異なるエフェクトをかけるなど、奥行きを活かした映像表現を効率よく作成できます。

プロジェクト全体の処理性能と応答性を高めるため、コアエンジンも最適化されています。GPU処理やプロジェクトの読み込み、タイムライン操作が改善され、長時間の編集でも安定して作業を続けられる環境を目指しているとのことです。

コアエンジン最適化を表すプロセッサと処理速度のアイコン

上位版『Vegas Pro Suite 2026』の特長

『Vegas Pro Suite 2026』は、動画編集、音声編集、BGM制作、AIノイズ除去まで、映像制作に必要な機能をまとめた統合製品です。『Vegas Pro 2026』に、以下の3つのツールをくわえた上位版として販売されています。

  • オーディオ編集ソフト「Sound Forge 2026」(標準価格48,000円)
  • 音楽制作ソフト「Acid Pro 2026」(標準価格24,000円)
  • AIを搭載したプロ仕様の音声修復・ノイズキャンセリングツール「CrumplePop 2026」(標準価格55,000円)

動作環境

『Vegas Pro 2026』シリーズの対応OSはWindows 11です。CPUはIntel Core i5 第8世代またはAMD Ryzen 5 1000シリーズ以上、メモリは16ギガバイト以上、インストール容量は1.5ギガバイト以上の空き容量(SSD推奨)が必要です。

このほか、次の条件があります。

  • メディア(動画・音声素材)用に高速な追加ドライブが必要です。
  • 製品の登録、認証、一部機能の利用にはインターネット環境が必要です。
  • 製品の利用には、Boris Fx Hubへの登録が必要です。
  • 音声や映像に特殊なコーデックを使用したファイルは利用できない場合があります。
  • 製品ページに記載のないソフトとの互換性は保証されていません。
  • インターネット環境により、ダウンロードインストールに時間がかかることがあります。

価格と製品情報

『Vegas Pro 2026 ダウンロード版』は34,980円(税込)、『Vegas Pro Suite 2026 ダウンロード版』は99,800円(税込)で、いずれもソースネクストのサイト上で販売されています。開発はBoris FX、販売・サポートはソースネクスト株式会社が担当しています。

製品の画面掲載などのコピーライト表記は、次の通りです。

© 2026 Boris FX. All Rights Reserved.

-アプリ・ソフト
-,