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エレコムとゼブラ、タッチペンとボールペンを兼ねる「スタイラスツーウェイ」発売。エレコムダイレクトショップで

2026年8月23日

スタイラスツーウェイのペン先と製品コンセプトが書かれたメインビジュアル

エレコム株式会社は2026年8月6日、筆記具メーカーのゼブラ株式会社と共同開発した2WAYタイプのペン「スタイラスツーウェイ」を、エレコムダイレクトショップにて7月31日から発売したと発表しました。一部家電量販店でも順次取り扱いが始まっています。

スタイラスツーウェイは、同一のペン先のまま、iPadにはインクを出さずにタッチ操作ができ、紙にはジェルインクのボールペンとして書き込めるペンです。iPadで資料を確認しながら手元の紙ノートにメモを取るといった、デジタルとアナログが混ざり合う作業をつなぐ1本とのことです。

iPadへのタッチ操作と紙への筆記を両立する利用シーン

開発の背景

エレコムとゼブラは、紙への書き心地とiPadでの筆記性能の両立に注力して開発を進めたとのことです。ゼブラ独自のノック機構や芯の設計を生かしながら、筐体の設計や内部の機構・電気設計、芯の出し方、ペン先の電圧などの条件を変えた試作品を製作しています。

34機種のiPadで書き味を確認し、試作品から量産品まで累計2,000パターンを超える検証を実施しました。筆記具とデジタルアクセサリーという異なる分野での共同開発となったため、両社は設計から量産工程まで議論を重ね、安定した筆記品質を保証できる機種を選定したとのことです。

タッチペンとボールペンを1本で使える機能

クリップ部をノックするだけでペン先が出て電源が入るため、Bluetoothのペアリングやモード切り替えは不要です。ボール径は約0.5mmで、細かい書き込みに対応します。

画面に手が触れていても誤動作しないパームリジェクションに対応しています。ペン本体にはマグネットを搭載しており、iPad miniに限り本体をiPadに吸着させて持ち運べます。

iPadでスタイラスツーウェイを使用して描画している様子

長く使うための充電・交換機能

USB Type-Cケーブルで充電でき、約7時間の連続使用が可能です。約30分でフル充電できる急速充電機能を搭載しており、電池が切れても短時間の充電で使用を再開できます。

USB Type-Cケーブルとスタイラスツーウェイの充電ポート

操作しない状態が10分間続くとオートスリープ機能が働き、電源がオフになります。中芯は交換式で、専用中芯が1本付属しており、追加の中芯には市販のゼブラ「BS-0.5芯 黒2本入」が使用できます。

対応機種

スタイラスツーウェイは、2018年以降のiPadおよびiPad miniに対応しています(一部機種を除く)。利用にはiPadOS14以降への更新が必要です。2018年以前に発売されたiPadには対応しません。

対応確認済み機種の一覧は、2026年7月時点の情報として以下のURLで確認できます。

主な仕様

スタイラスツーウェイの主な仕様は次の通りです。

項目内容
外形寸法全長:約160mm、ペン軸径:約9.5mm、ペン先(ボール)径:約0.5mm
材質本体:アルミニウム合金、磁石
重量約16g
電池リチウムイオン電池
使用時間約7時間
充電時間約30分
保証期間1年間
付属品USB Type-C - USB Type-Cケーブル×1、専用中芯×1、引き抜き治具×1
筆圧感知×
ワイヤレス充電×
傾き検知×
パームリジェクション

使用時間の目安は約7時間ですが、使用状態によってはより早く充電が必要になる場合があります。充電時間の目安は約30分で、使用状況や環境により異なります。特定のアプリやソフトで専用スタイラスペンのみでの描画設定をしている場合は、使用できないことがあります。

価格と購入情報

スタイラスツーウェイはブラックとホワイトの2色展開で、価格はいずれもオープン価格です。

※iPad、iPad Air、iPad Pro、iPad miniはApple Inc.の商標です。
※その他記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。

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