『Windows10』の大型アップデート「April 2018 Update(1803)」から、過去30日間の作業ファイルを呼び出せる新機能「タイムライン」が追加されました。
この記事ではタイムラインの使い方について説明します。
目次
タイムラインの使い方
タイムラインはデスクトップ画面の左下にある【タスクビュー】をクリックすることで表示されます。
タイムラインにはいま開いているアプリと、過去7日間に作業したファイルの一覧が表示されます。
アクティビティの同期をONにすると最大30日まで増やせる
タイムラインを一番下までスクロールすると、表示する日数を30日まで増やせるオプションが表示されます。
「有効にする」をクリックすると最大30日まで表示されるほか、ほかのデバイスからもチェックできるようになります。
アクティビティの同期をオフにしたい場合は、【設定】→【プライバシー】→【アクティビティの履歴】から行えます。