[レビュー] パソコンやスマホによる光ダメージをケアする目薬『サンテPC』差して悶絶した

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 参天製薬株式会社が、パソコンやスマホのディスプレイが発するブルーライトなどの光ダメージに着目した目薬『サンテPC』を、7月8日に発売したとのことで早速買ってきました。

 本当は発売日に買って「差したぜー!」ってやりたかったんですが、立ち寄ったドラッグストアが軒並み全滅。捜索3日目にしてようやく『ドラッグセガミ』でゲットできました。メーカー小売希望価格840円のところを698円でした。ありがとうドラッグセガミ。

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 開けました。箱の中身に入ってる本体はピンク色してます。

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 お高級な目薬ってピンク色なこと多いですよね。ビタミンB12由来の色だとか。

眼の裏側に刺激が直撃する

 で、差してみた感想ですが、悶絶しました。こいつ、眼の裏側にまで侵入してきやがります。

 良く言えばスッキリさわやか、悪く言えば「お前、眼を使いすぎなんだよ!」的な刺激が眼の裏側に集中して襲ってきます。メントールが入っているせいでしょうか。

 点眼した表側、つまり表面はそうでもないのに、粘膜を伝ってまぶたより後ろにくると刺激がすごい。横になって差したのですが、しばらく眼を押さえて悶絶してました。一言であらわすとムスカ状態。

 効き目についてはまだよく分かりません。1回差してから5時間くらいあとにまた差したときも悶絶できたので、ボクの眼が疲れていることだけはたしかなようです。

 まあ今まで使ってた『サンテ メディカル』より安いし、1日中パソコンさわってるのでしばらくは『サンテPC』を使い続けようと思います。

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この記事を書いた人

猫が好き。福岡でライターやって生きてます。
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