株式会社インターネットイニシアティブは10月27日、『IIJmioセーフティメールサービス』で、送信ドメイン認証(DMARC)の判定結果に基づく受信制御を導入すると発表しました。適用開始日は11月10日(火)の予定です。
目次
受信拒否の対象とDMARC
対象は『IIJmioセーフティメールサービス』です。送信元ドメインが公開するDMARCポリシーで、認証に失敗したメールの受信拒否が指定されている場合、該当メールの受信を拒否します。
同社は、企業やサービスを装ったなりすましメールやフィッシングメールの受信を抑制することを、この対応の目的としています。
DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)は、送信元メールアドレスのなりすましを防ぐ仕組みです。メール送信者は、認証に失敗したメールを受信側でどう扱うかを公開でき、受信側はその方針に従ってメールを処理します。
設定の変更方法
この機能は、適用開始時点では一律で有効(ON)の状態で提供されます。利用者はWebメール(MailViewer)の設定画面から、無効(OFF)に変更できます。
同社は、有効のままの利用を推奨しており、なりすましメールやフィッシングメールの受信抑止が期待できるとのことです。無効にする手順は、次のFAQで案内されています。
- 無効化の手順を説明するFAQ:https://help.iijmio.jp/answer/6ac83c4cfacd22c130ba9582/
