コムテック、ドライブレコーダー『ZDR-851R』『ZDR-831R』『ZDR-881M』を11月発売。microSDカードは別売

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ZDR-851R 本体とリヤカメラ。本体の液晶に360°映像が表示されている

株式会社コムテックは10月26日、ドライブレコーダー『ZDR-851R』『ZDR-831R』『ZDR-881M』の3製品を11月に発売する予定を発表しました。360°カメラを搭載する『ZDR-851R』『ZDR-831R』と、ミラー型の『ZDR-881M』です。価格はいずれもオープン価格で、microSDカードは別売です。

『ZDR-851R』はフロントの360°カメラとリヤカメラで記録します。『ZDR-831R』は前方、側方、車内を360°カメラで記録し、『ZDR-881M』は10.66インチ液晶を搭載します。

目次

発売日と3製品の違い

3製品とも、使うには同社指定のmicroSDカードを別途購入する必要があります。容量は使い方に合わせて選べます。同社指定以外のmicroSDカードを使った場合の動作不良について、同社は責任を負わないとのことです。

発売日と主な違いは次のとおりです。

製品発売日タイプ運転支援機能
『ZDR-851R』11月6日(金)フロント360°カメラ+リヤカメラ3機能
『ZDR-831R』11月13日(金)360°カメラ(車両後方は記録不可)6機能
『ZDR-881M』11月13日(金)ミラー型8機能

『ZDR-851R』:フロント360°カメラとリヤカメラで記録

『ZDR-851R』は、フロントに360°カメラ、後方にFull HD 200万画素のリヤカメラを備えます。フロントカメラは前方にくわえて側面や車内まで、360°の範囲を記録します。垂直視野角は230°です。車体や内装などによりカメラの死角となる場所は記録できません。

ZDR-851Rのフロント360°カメラの記録範囲を示す車の俯瞰図
垂直視野角230°の広視野角を示す、ミニバンと信号機の図解
ZDR-851Rの製品仕様表。画素数、レンズ画角、F値などを記載

リヤカメラはHDRを搭載し、白とびや黒つぶれなどの明暗差を補正します。

リヤカメラの対角166°・200万画素の後方撮影範囲を示す車の上面図

運転支援機能は3つです。後続車接近お知らせ機能は、後方から接近する車両を検出してアラームで知らせ、設定により後続車接近録画データとして記録できます。ドライブサポート機能は急加速、急減速、急ハンドルを検出して知らせます。車速アラーム機能は、設定した車速を超えると知らせます。

後続車接近お知らせ機能のイメージ。後続車が近づき「お知らせ」と表示

運転支援機能は、事故を未然に防ぐものではありません。運転時は必ず実際の交通状況に注意して安全運転を行う必要があります。GPSを受信していない状態では動作しません。周囲の状況、天候、後続車の形状や色、本体の取付位置や角度、リヤガラスの汚れ等によっては正しく動作しない場合があります。

フロントカメラにはSTARVIS™技術を搭載したセンサー、リヤカメラにはPureCel®Plus技術を搭載したセンサーを採用しています。前後とも低照度下で低ノイズかつ高鮮明な映像を撮影できるとのことです。周囲の状況や環境により効果に差があります。

フロントカメラSTARVIS™技術搭載の夜間映像とリヤカメラ映像の比較

駐車監視機能は、別売オプションの駐車監視・直接配線コードを接続すると使えます。駐車中も衝撃を検出し、衝撃前後の映像の記録や常時録画ができます。このコードがオプションで必要になります。本体の設定やmicroSDカードの容量により、映像が上書きされる場合があります。

駐車中に隣の車が接触し、REC表示で録画を示す駐車監視のイラスト

記録した映像は、専用ビューワソフトで[ラウンド][フリービューポイント][2分割]の3パターンから表示を切り替えられます。

記録映像の切り替え表示例。360°魚眼、前方、2分割の3画面

『ZDR-831R』:前方・側方・車内を360°カメラで記録

『ZDR-831R』は、360°カメラで前方にくわえて側方と車内の映像も記録します。車体や内装などによりカメラの死角となる場所は記録できません。車両後方も記録できません。垂直視野角は210°です。

ZDR-831R 360°カメラ搭載ドライブレコーダー本体、液晶に録画画面を表示
ZDR-831Rの製品仕様表。レンズ画角、F値、液晶サイズなどを記載

ナイトビジョン機能を搭載し、明かりの少ない夜間でも車外や車内を比較的明るく記録するとのことです。PureCel® Plus技術を搭載したCMOSセンサーを採用しています。周囲に明かりが全くない暗所など、状況や環境により効果に差があります。

ナイトビジョン機能のOFFとONの夜間映像比較(ZDR-831R)

運転支援機能は6つです。

  • 歩行者検出お知らせ機能:駐車場などでの低速走行中や停車中に、車両前方の歩行者を映像で認識して知らせます。
  • 先行車発進お知らせ機能:信号などで停車中に、先行車が発進したことを知らせます。
  • 先行車接近お知らせ機能:走行中の自車が先行車に接近したことを知らせます。
  • 先行車接近継続お知らせ機能:自車が前方車両へ継続して接近していることを検出し、アラームで知らせます。
  • ドライブサポート機能:急加速、急減速、急ハンドルを検出して知らせます。
  • 車速アラーム機能:設定した車速を超えると知らせます。
歩行者検出お知らせ機能のイメージ。車の前を歩く人と「お知らせ」表示

運転支援機能は、事故を未然に防ぐものではありません。運転時は必ず実際の交通状況に注意して安全運転を行う必要があります。GPSを受信していない状態では動作しません。周囲の状況、天候、先行車の形状や色、本体の取付位置によっては正しく動作しない場合があります。

駐車監視機能は、別売オプションの駐車監視・直接配線コードを接続すると使えます。駐車中も衝撃を検出し、衝撃前後の映像の記録や常時録画ができます。このコードがオプションで必要になります。本体の設定やmicroSDカードの容量により、映像が上書きされる場合があります。

動態検知機能は、カメラの映像から駐車中の車両周辺での人の動きを検出し、イベント録画を開始します。検出前後の映像を記録します。自転車やバイク、紛らわしいシルエットなどでも録画を開始する場合があります。この機能は、別売の駐車監視・直接配線コードを接続したときだけ使えます。

動態検知機能のイメージ。REC表示の車と、車に近づく人物のイラスト

駐車監視エリア機能は、本体に登録された盗難多発エリアに駐車すると、駐車監視機能が自動でONになります。登録データは無料で更新できます。こちらも、別売の駐車監視・直接配線コードを接続したときだけ使えます。

駐車監視エリア機能の図。地図上の盗難多発エリアと、ONの表示、車とバットを持つ人物

専用ビューワソフトでは、記録映像の任意の場所と範囲にモザイク処理をかけられます。表示は[ラウンド][16:9][2分割]の3パターンから切り替えられます。

ビューワソフトでのモザイク処理例。車内映像の一部が赤枠でモザイク化
ZDR-831Rの記録映像の切り替え例。ラウンド、16:9、2分割の3パターン

『ZDR-881M』:リヤウインドウのカメラ映像を映すミラー型

『ZDR-881M』は、リヤウインドウに取り付けたカメラの映像を10.66インチ液晶に映すミラー型ドライブレコーダーです。後部座席の同乗者や荷物などで後方視界が悪いときでも、カメラ映像で視界を確保できるとのことです。

ZDR-881Mのミラー型ドライブレコーダー本体とセパレートカメラ2台
ZDR-881M 通常ミラーとデジタルインナーミラーの後方視界の比較
ZDR-881Mの製品仕様表(画素数・液晶サイズ・記録媒体・本体サイズなど)

ハーフミラータイプで、本体側面のスイッチを長押しすると、デジタルインナーミラーと通常ミラーを切り替えられます。ハーフミラーのため、純正ミラーに比べて暗く感じる場合があります。

ハーフミラータイプ 液晶ONとOFFの比較(ZDR-881M)

フロントカメラはコンパクトなセパレートタイプで、ミラーの角度によらず前方を撮影できます。衝撃でミラーがずれても映像に影響しないとのことです。

ミラー型ZDR-881Mのセパレートタイプのコンパクトなフロントカメラ

本体の操作はミラー側面のスイッチで行い、タッチパネルではありません。ミラーに触れずに操作できるため汚れにくく、表示も見やすいとのことです。

ZDR-881Mのミラー側面にある操作スイッチ、メニュー/戻る、表示切替スイッチ

液晶に表示するカメラ映像は3段階に拡大でき、表示エリアも調整できます。表示は4種類から選べます。

カメラ映像の拡大表示機能:100%・125%・150%の3段階の表示例

センサーには、OMNIVISION™社のPureCel® Plus技術を搭載したCMOSセンサーを採用しています。夜間などの低照度下でもノイズの少ないクリアな映像を記録するとのことで、周囲の状況や環境により効果に差があります。

ZDR-881MのPureCel Plus技術 非搭載と搭載の夜間横断歩道映像比較

運転支援機能は8つです。

  • 後側方接近お知らせ機能:車両の斜め後ろに接近する車両などを検出して知らせます。
  • 後続車接近お知らせ機能:後方から接近する車両を検知し、アラームで知らせます。
  • 先行車発進お知らせ機能:信号などで停車中に、先行車が発進したことを知らせます。
  • 先行車接近お知らせ機能:走行中の自車が先行車に接近したことを知らせます。
  • 先行車接近継続お知らせ機能:自車が前方車両へ継続して接近していることを検出し、アラームで知らせます。
  • 前方信号お知らせ機能:前方の信号が青信号であることを検出して知らせます。
  • ドライブサポート機能:急加速、急減速、急ハンドルを検出して知らせます。
  • 車速アラーム機能:設定した車速を超えると知らせます。

運転支援機能は、事故を未然に防ぐものではありません。運転時は必ず実際の交通状況に注意して安全運転を行う必要があります。GPSを受信していない状態では動作しません。周囲の状況、天候、先行車の形状や色、本体の取付位置によっては正しく動作しない場合があります。

駐車監視機能は、別売オプションの駐車監視・直接配線コードを接続すると使えます。駐車中も衝撃を検出し、衝撃前後の映像の記録や常時録画ができます。このコードがオプションで必要になります。本体の設定やmicroSDカードの容量により、映像が上書きされる場合があります。

●ZDRおよびZDRロゴは株式会社コムテックの登録商標です
●STARVISおよびそのロゴはソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です
●OMNIVISION™及びPURECEL®はOmniVision Technologies, Inc.の商標です
●microSD ロゴは、SD-3C LLCの商標です

ZDR-851R 本体とリヤカメラ。本体の液晶に360°映像が表示されている

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