
株式会社キンライサーは10月21日、ガス給湯器の配管部分に取り付ける専用部品『K collection ウルトラファインバブル・リンク』の発売を発表しました。希望小売価格は36,630円(税込)です。
ガス給湯器の交換にあわせて取り付ける部品で、専用部品を1つ取り付けると、浴室、キッチン、洗面所など家中のお湯がウルトラファインバブル入りになります。ノーリツ製のガス給湯器のほとんどに取り付けが可能です。
発生するウルトラファインバブルの数
『K collection ウルトラファインバブル・リンク』を通ったお湯1mLあたりのウルトラファインバブルの数は、配管サイズ20Aで約2,350万個、15Aで約2,280万個です。20Aと15Aは配管サイズの違いです。平均粒径は20Aが133.9nm、15Aが140.6nmです。
数値は試験条件下での測定値で、水質や使用環境、時期などによって変動します。測定は第三者調べとのことです。
測定条件は次のとおりです。
- 試験器具:ウルトラファインバブル継手F(20A/15A)+GT-C72シリーズ
- 測定法:粒子軌跡解析法(PTA法)
- 測定水:超純水
- 水温:40℃
- 流量:10L/min
- 水圧:200kPa
- 採水位置:給湯器の出湯配管先15m地点
汚れや洗浄に関する3つの比較実験
同社は、排水管の汚れ、水まわりのうろこ汚れ、肌の汚れの3点について、水道水とウルトラファインバブル水を比べる実験を行ったとのことです。同社は、排水管の汚れを洗い流しやすくすること、うろこ汚れを抑えやすいこと、肌の汚れを優しく洗浄できることを挙げています。
排水管洗浄の実験は、排水管内に疑似汚れを付着させ、流量5L/分で通水し、20秒経過時点での汚れの減少率を比べたものです。ウルトラファインバブル水は、水道水を水温40℃、水圧0.2MPaの条件で生成しています。

うろこ汚れの実験は、鏡板に約1L/分で試験水を流して乾燥させ、流水20秒と乾燥4分を1サイクルとして、100サイクル後の状態を比べたものです。試験水は、水道水に硬度100ppmとなるようイオン類を添加したものと、それを排水管洗浄の実験と同様の条件で生成したウルトラファインバブル水です。

肌洗浄の実験は、人工皮膚シートに人工皮脂を塗布し、シャワーで12L/分の流量で流して、20秒経過時点での除去効果を比べたものです。試験水は排水管洗浄の実験と同じ条件です。

ウルトラファインバブルの性能・効果の詳細は、次のページで確認できます。
- ウルトラファインバブルの性能・効果:https://www.fujikeiki.jp/service/kyutouki/
製品ページ
『K collection ウルトラファインバブル・リンク』の製品ページは次のとおりです。
「ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」、「FINE BUBBLE」はFBIAの登録商標です。
