
パソコン工房・グッドウィルを運営する株式会社ユニットコムは10月16日、「iiyama PC」ブランドからAMD Ryzen™ AI 7 450を搭載したミニPCを発表しました。10月15日から販売されています。
ミニPCは手のひらサイズの小型筐体で、モバイル向けのCPUを搭載しています。複数の入出力端子を備えており、プライベートからオフィスの事務端末、サイネージ端末まで幅広い用途に使えるとのことです。
特集ページは『iiyama I-Class』の名称で公開されています。
- iiyama I-Class 特集ページ:https://www.pc-koubou.jp/pc/mini_pc.php
CPUと指紋認証センサー
AMD Ryzen™ AI 7 450は、Zen 5アーキテクチャを採用した8コア16スレッドのモバイル向けCPUです。最大5.1GHzの動作クロックとDDR5メモリに対応します。AI処理専用のNPUを搭載し、「AMD Ryzen™ AI」テクノロジに対応しています。
3Dゲームや画像・ビデオ編集に必要なパフォーマンスを発揮し、AI処理速度も大幅に向上するとのことです。
電源ボタンには指紋センサーが内蔵されており、起動時に本人認証を行います。パスワードを入力せずにログインできる機能です。

前面と背面の入出力端子
USB(Type-A)ポートは4つで、そのほか有線LAN、映像出力、オーディオ入出力を備えます。家庭の液晶TVや複数の液晶モニターによるマルチディスプレイ環境、外付けハードディスク、WEBカメラ、ヘッドセット、タブレットなどとの接続に使えるとのことです。
前面の端子は次のとおりです。
- USB3.1(Type-A)×2
- USB4(Type-C)×1(DisplayPort映像出力に対応しています)
- オーディオ入出力×1
- SDカードリーダー×1
背面の端子は次のとおりです。
- USB2.0(Type-A)×2
- USB4(Type-C)×1(DisplayPort映像出力に対応しています)
- HDMI×1
- DisplayPort×1
- LAN(RJ45)×2
- 電源端子

BTO標準構成のモデル例とグリーン購入法適合
AMD Ryzen™ AI 7 450搭載ミニPCには、ここで紹介するモデル例のほかにも複数のモデルがあります。各種カスタマイズができる「BTO(Build to Order=受注後生産方式)」に対応しています。
BTO標準構成のモデル例の販売価格は169,800円です。構成は次のとおりです。

- OS:Windows 11 Home [DSP版]
- CPU:AMD Ryzen™ AI 7 450
- メモリ:DDR5 8GB(8GB×1)
- チップセット:CPU統合チップセット
- ストレージ:500GB NVMe対応 M.2 SSD
- 光学ドライブ:非搭載
- グラフィックス:Radeon 860M(CPU内蔵グラフィックス)
- ケース:コンパクトケース
- 付属品:ACアダプター
- BTO標準構成モデルの製品ページ:https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=1266265
このモデルはグリーン購入法適合品です。グリーン購入法適合商品とは、環境省が毎年公表するグリーン購入法の「基本方針」の判断の基準を満たしている製品・サービスを指します。基準を満たしていることを認定・認証している機関はなく、事業者の判断で表示しています。
この表示は標準スペック時の測定にもとづきます。カスタマイズした場合は、同社担当に問い合わせる必要があります。
