『Pawlinq™』が「パンティング検知(β版)」をリリース。愛犬行動調査の動画募集は12月31日まで

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Pawlinqアプリのパンティング検知(β版)画面と告知コピー

株式会社RABOは10月15日、犬専用スマート首輪『Pawlinq™』のアプリに、愛犬が口を開けてハァハァと呼吸する「パンティング」を検知してグラフで表示する「パンティング検知(β版)」をリリースしたと発表しました。あわせて、愛犬の行動動画を募集する「愛犬行動調査」を開始したことも明らかにしました。

『Pawlinq』は、首輪型デバイスとアプリが連携し、愛犬の日々のデータから行動やコンディションをAIが自動解析するサービスです。首輪センサーの『Pendant』が記録した動きのデータを、AIが「食べる/水を飲む」「走る/歩く」「吠える」といった行動に分類しています。

目次

パンティング検知(β版)でできること

パンティングは、犬が口を開けて舌を出し、浅く速い呼吸をすることです。犬は汗腺が足の裏などごく一部にしかなく、唾液を蒸発させて体の熱を逃がしています。パンティングはその体温調節の仕組みで、散歩や遊びのあと、興奮したときにみられるのは自然なことです。

一方で、とくに湿度の高い日はパンティングによる放熱が働きにくく、熱中症につながるおそれがあるとのことです。熱中症の初期には過剰なパンティングやよだれがみられることがあり、進行するとぐったりする、うまく歩けないといった重い症状につながることもあると説明されています。

「パンティング検知(β版)」では、『Pawlinq』が記録したパンティングの時間をグラフで振り返れます。散歩のあとや暑い日、留守番中にどのくらいハァハァしていたかを、いつもの状態と比べて確認できます。

散歩の時間帯や室温・湿度の見直しなど日々の暑さ対策に役立てられるほか、気になる様子があるときに動物病院で状態を伝える材料にもなるとのことです。

この機能は、最新のアプリバージョン(iOS 1.6.0およびAndroid OS 1.6.0)から対応しています。アプリの配信には時間差がある場合があります。

愛犬行動調査で行動動画を募集

「愛犬行動調査」は、2027年夏までに熱中症の予兆をお知らせするアラートを開発するための取り組みです。今回のβ版は、そのアラートに向けた第一歩と位置付けられています。

AIが愛犬の行動をより正確に見分けるには、センサーのデータと、そのとき実際にどんな様子だったかを照らし合わせる動画が必要とのことです。そのため、『Pawlinq』を利用中の飼い主を対象に、愛犬の行動動画の提供を募集します。募集する行動は次の4種類です。

  • パンティング(ハァハァする)
  • 水飲み
  • 歩く(散歩中含む)
  • 吠える(散歩中含む)

参加するには、Pawlinqアプリ内の「データ募集」バナーから「動画を提供する」をタップします。撮影したい行動を選び、「撮影」ボタンから動画を撮影して送信します。

募集対象は『Pawlinq』を利用中のワンちゃんで、募集期間は2026年10月15日から2026年12月31日までです。

Pawlinqアプリのパンティング検知(β版)画面と告知コピー

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