
ベストネット合同会社は10月9日、運営するゲームサーバーホスティング『BESTNET-GSERVER』で、オープンソースのボイスチャットソフト『Mumble』のサーバーを提供すると発表しました。10月8日から提供されています。
お支払いが完了するとサーバーが自動で構築されます。入室パスワードなどはゲームパネルの画面から設定できます。同時接続は25名までで、料金は月額税込990円の1プランのみです。
申し込みから接続までの流れ
お支払いが完了すると、サーバーが自動で作成され、起動します。接続先のアドレスとポートはゲームパネルの画面に表示されます。
サーバーは公開のサーバー一覧には載りません。入室パスワードを設定すれば、そのパスワードを伝えた相手だけが接続できます。パスワード欄を空にしたままの場合は、パスワードなしで接続できます。
入室パスワード、ようこそメッセージ、管理者パスワードは、ゲームパネルのスタートアップ画面で設定します。保存してサーバーを再起動すると反映されます。ファイルを編集する必要はありません。ようこそメッセージは日本語で書けます。
接続するには、参加する人それぞれのPCに無料の『Mumble』アプリが必要です。アプリは『Mumble』プロジェクトの公式サイトから入手できます。サーバー側での準備は不要です。初回の接続時には証明書の確認が表示されますが、正常な動作です。確認は初回だけで、サーバーを再起動しても変わりません。
- Mumble に接続する方法:https://gss.bestnetllc.co.jp/docs/mumble-connect/
管理とバックアップ
ユーザー名「SuperUser」と、自分で設定した管理者パスワードでログインすると、チャンネルの作成や権限の設定を管理者自身で行えます。
同時に接続できるのは25名までで、26人目からは接続できません。現在用意されているのは25名のプランだけです。
サーバーを再インストールしても、パネルで設定した内容は残ります。バックアップはゲームパネルから取得・復元でき、2世代まで保存できます。スケジュール機能を使えば、バックアップの取得を定期的に自動化することもできます。
ゲームサーバーを利用中の場合は、同じアカウントで『Mumble』サーバーを申し込めます。管理も同じゲームパネルでまとめて行えます。
ゲームパネルの共通機能として、定期的な再起動などを時刻指定で自動実行するスケジュール、ファイルマネージャー/SFTP、サブユーザーの追加による複数名での管理、二段階認証も使えます。
ストレージはNVMe SSDです。ネットワーク機器によるDDoS対策を標準で適用し、サーバーは国内のデータセンターで稼働しています。問い合わせは日本語で受け付けています。
- Mumble のパスワードと管理者の設定:https://gss.bestnetllc.co.jp/docs/mumble-password-admin/
料金と支払い方法
プランは「Mumble 25名」の1つだけです。同時接続は25名(上限)、ストレージはNVMe SSD 1GB、バックアップは2世代で、月額は税込990円です。
初期費用、最低利用期間、解約金はありません。利用人数や設定内容による追加料金もかかりません。支払い方法は、Stripe(クレジットカード)、PayPal、Squareです。記載の構成と料金は2026年10月時点のものです。
※ Mumble はオープンソースのボイスチャットソフトウェアです。BESTNET-GSERVER は Mumble 開発チームの公式パートナーではありません。
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