
チャットロック株式会社は2026年9月3日、スマートロック・電子錠『ChatLock T10』において、スマートフォンAppから玄関の利用状況を確認できる解錠履歴機能のアップデートを実施したと発表しました。今回のアップデートにより、登録した指紋、暗証番号、カードなどで玄関が解錠された履歴を、Appから確認できるようになりました。
2026年9月の新学期を迎え、学校や学童から子どもが保護者より先に帰宅する家庭では、子どもの帰宅確認が日常の課題になることがあります。『ChatLock T10』では、子どもが自分用に登録した指紋などで玄関を解錠した履歴を、保護者がAppから確認できます。
解錠履歴機能で確認できること
あらかじめ子ども用の指紋や暗証番号、カードなどを登録しておくと、子どもが自分用の方法で玄関を解錠した際の履歴をAppから確認できます。例えば、仕事中の保護者が16時10分ごろにAppを確認し、子ども用に設定した解錠方法の履歴が残っていれば、その時点で玄関が利用されたことが分かります。
この機能はGPSのように子どもの現在地を追跡するものではありません。Appから確認できるのは、あくまで「設定された方法で玄関が利用された」という情報です。
複数の解錠方法で家族ごとに使い分け
『ChatLock T10』は、指紋認証、暗証番号、カードなど複数の解錠方法に対応しています。家族全員が同じ解錠方法やスマートフォンを使う必要はなく、子どもは指紋認証で玄関を開け、保護者は自分のスマートフォンAppから鍵の管理や解錠履歴の確認を行うといった使い方ができます。
指紋認証や暗証番号など、物理鍵を持ち歩かなくても利用できる方法を日常の解錠方法として設定しておくことで、物理鍵を毎日持ち歩くことへの依存を減らせます。
対応する錠前タイプと導入前の確認
『ChatLock T10』は、日本の住宅環境での利用を想定したスマートロック・電子錠です。商品資料には、日本市場向けモデルとしてMIWA、GOAL、Clavis、LIXILなど複数の錠前タイプへの対応情報が掲載されており、設置する玄関ドアや錠前に応じて導入を検討できます。


スマートロック・電子錠を住宅へ設置する際は、現在使用しているドアや錠前、ドアの厚さ、設置スペースなどによって取り付け条件が異なるため、購入前の適合確認が必要です。自宅の玄関に『ChatLock T10』を取り付けられるかどうかを確認したい場合に向けて、玄関ドアや錠前の写真をもとに取り付け条件を確認する相談サポートが提供されています。
