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フェンダー、クリエイティブ・コントローラー『Fender Motion』を発表。16パッド/32パッドの2モデルを発売

2026年8月23日

Fender Motion 16と32の2モデルが並べられた製品イメージ

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下FMIC)は2026年8月5日、Fender Studioより、プロフェッショナル向けクリエイティブ・コントローラー『Fender Motion』を発表しました。

16パッドモデルの「Fender Motion 16 Controllers」(42,570円、税込)と、32パッドモデルの「Fender Motion 32 Controllers」(50,820円、税込)の2モデルがラインアップされ、2026年8月5日から販売されています。

即興演奏とコードモードで作曲を後押し

『Fender Motion』は、即興演奏や新たなサウンドの探求のために設計されたコントローラーです。内蔵された"コードモード"では、カスタムヴォイシングによるコード進行やスケールを自在に割り当てられ、思いついたアイデアを瞬時に楽曲へと発展させられます。

作曲、ビートメイキング、フィンガードラム、シーケンシング、ミキシング、ライブ演奏、スタジオ制作まで、幅広いクリエイティブワークに対応しています。

「Fender Studio Pro」とのネイティブ連携

『Fender Motion』は、Studio Oneプラットフォームをベースに開発された「Fender Studio Pro」とネイティブに連携します。「Fender Studio Pro」は、NAMM TEC Awardsのほか、MusicRadar、Sound On Sound、MusicTechなど主要音楽メディアの年間ベストDAWやEditor's Choiceを受賞しているとのことです。

このネイティブ連携により、楽器から手を離さずに作曲・編集・パフォーマンスを行うことができます。『Fender Motion』を購入すると、「Fender Studio Pro」の永久ライセンスが付属します。

デスクでFender Motionを操作して音楽制作をしている様子

フェンダー エレクトロニクス部門 最高製品責任者のマックス・ガトニックさんは、NAMMでの初公開以来の反響について、「想像をはるかに超えるものでした」とコメントしています。同氏は、プレイヤーがワークフローの一部分だけを担うコントローラーではなく、制作プロセス全体を支えるコントローラーを求めていることが確認されたと述べています。

『Fender Motion』には、あらゆる製品開発で注がれるのと同じ徹底したこだわりが詰め込まれています。DAW『Fender Studio Pro』と組み合わせることで、セッション、サウンド、トーン、そして機材全体がシームレスにつながり、自宅での最初のテイクから、その日の最後のライブ演奏まで、一貫した制作体験を提供するとのことです。

コード進行とFATAR製パッド

30種類以上の内蔵コード進行と、自由に割り当て可能なスケールを搭載しています。パターンを覚えたり適切な音源を探したりすることなく、思いついたアイデアをすぐに音楽の形にできます。

パッドには、世界有数のキーベッド専門会社であるFATARとの共同開発によるものが採用されています。FATAR初となるパッドデザインで、ドラム、コード、メロディ、スケールの演奏を、必要な場面で表現できる仕様です。

Fender Motion 16の製品正面画像
Fender Motion 32の製品正面画像

操作性を高めるコントロール機能

RGBタッチエンコーダーとタッチストリップを備え、「Fender Studio Pro」内のバーチャルインストゥルメント、エフェクト、ミキサー機能を直感的に操作できます。

マウス操作なしで、「Fender Studio Pro」のトラックやプラグインコントロール、トランスポート機能などをハンズオンで扱えるタイムライン&セッション機能も搭載しています。

「Add」ボタンを押すと、「Fender Studio Pro」上でバーチャルインストゥルメントやオーディオトラック、エフェクトをすばやく追加できます。

サウンドメイクや演奏データの編集、ミキシングまでを、実際に演奏する時と同じ操作感でリアルタイムに行える点も特徴です。

主要DAWとMIDI機器に対応

主要なDAWに対応しており、幅広い制作環境で利用できます。

MIDI入出力も備えており、外部シンセサイザーやドラムマシンなどとの接続に対応しています。コンピューターを使用しない環境や、ハードウェアとPCを組み合わせた制作環境でも使用できます。

Yaahn Hunter Jr.さんが語るMotionの魅力

『Fender Motion』のキャンペーン動画に登場するアーティスト兼音楽プロデューサーのYaahn Hunter Jr.さんは、このコントローラーについてコメントしています。「頭の中にあるアイデアとFender Studio Proをダイレクトにつないでくれる。ドラムの打ち込みやサンプルのトリガーには、パッドを使うことが多いけど、搭載されている"コードモード"のおかげで、その場でアイデアを形にしながら楽曲を作るスピードが向上した」と述べています。\n\n「ノブでプラグインのパラメーターをリアルタイムに調整できるから、Fender Studio Pro上でオートメーションを描き込むことなく、より直感的に表現を反映できる」とも語っています。

Yaahn Hunter Jr.さんが、自宅のリビングルームをプロダクション&ビートメイキング・スタジオへと変えながら『Fender Motion』の多彩な機能を紹介するデモ動画が、Fender YouTube公式チャンネルで公開されています。

Fender Motion Controllers – Demo & Key Features | Fender Studio

Introducing Fender Motion Controllers – Moving Sound Forward | Fender Studio (Japan)

価格と販売情報

『Fender Motion』の価格は以下の通りです。

  • Fender Motion 16 Controllers:42,570円(税込)
  • Fender Motion 32 Controllers:50,820円(税込)

国内の製品取扱特約店は以下の通りです。

  • Fender Flagship Tokyo(フェンダー旗艦店)
  • フェンダー公式オンラインショップ
  • 株式会社イースペック
  • 株式会社石橋楽器店
  • 株式会社池部楽器店
  • 株式会社ウエスト
  • 株式会社オタイレコード
  • 音響特機株式会社
  • 株式会社楽器音響札幌
  • 株式会社サウンドハウス
  • 島村楽器株式会社
  • トモカ電気株式会社
  • 有限会社長谷川楽器店 ギター・コロニー
  • 有限会社 プラグイン
  • 株式会社宮地商会
  • 三木楽器株式会社
  • 株式会社メディア・インテグレーション(Rock oN Company)
  • 株式会社山野楽器
  • 株式会社ワタナベ楽器店

製品ページは以下で確認できます。

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