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TetherTools、QDシステム対応の新型カメラプレート「テザーガード レバーロックプラス トライポッドプレート」を8月21日発売へ

カメラに装着されたテザーガード レバーロックプラス トライポッドプレートと三脚雲台

銀一株式会社は8月17日、米国のTetherTools(テザーツールズ)が手掛けるカメラプレート「テザーガード レバーロックプラス トライポッドプレート」を8月21日に発売すると発表しました。価格は18,700円(税込)です。

今回発表された製品は、レバー式のケーブルロック機構とQD(Quick-Disconnect)システム対応のソケットを新たに搭載することで、テザー撮影時のケーブル抜けやポート破損のリスクを抑えながら、三脚撮影から手持ち撮影へのスムーズな切り替えができるよう設計されています。

カメラに接続されたテザーケーブルとテザーガードの装着状態

特徴

「テザーガード レバーロックプラス トライポッドプレート」は、アルカスイス互換のカメラプレートにケーブルロック機能を組み合わせた製品です。レバーでケーブルを物理的に挟み込んで固定することで、引っ張られた際の負荷をカメラのポートではなく金属製のベース側に逃がします。

テザーガード レバーロックプラスのカメラ接地面と三脚接地面の比較

ケーブルに適度な「あそび(ループ)」を持たせてロックするため、カメラの向きを変えたり手持ちで動いたりしても端子部分にテンションがかかりにくい設計です。

テザーガードのレバーでケーブルを固定している様子

同社のケーブル「テザープロ オプティマ」はオレンジ色で視認性が高く、組み合わせて使うことで現場での引っ掛け事故を防ぎやすくなるとしています。

アルカスイス互換のスリット幅を拡張したことで、三脚に装着した際の安定性が向上しました。カメラとの接地面には滑り止めゴムを採用しており、縦位置撮影時などの緩みを防ぎ、構図とケーブルの固定を両立します。あわせてアルミニウムの切削精度も高め、堅牢性と耐久性を強化しています。

新たにQD(Quick-Disconnect)システム対応のソケットを標準搭載しました。プレートをカメラから外すことなく、三脚での撮影とストラップを使った手持ち撮影を素早く切り替えられます。

テザーガードの各機能(QD、滑り止め、ネジ穴)を示す図解

ケーブルを通すS字構造もアップデートされており、ケーブルにかかる負担がこれまでよりも低減されています。

仕様

  • JANコード:0818307016750
  • 型番:TG-LLPLUS
  • カラー:シルバー/オレンジ
  • サイズ:H3.8×W7.5×D1.2cm
  • カメラ取付部:1/4インチネジ
  • 取付部(裏面):1/4インチネジ穴、QDソケット、ストラップホール
  • 対応ケーブル径:最大Φ6.5mm
  • 製品保証:ライフタイム

なお、プレート本体にケーブルは付属しません。

購入情報

「テザーガード レバーロックプラス トライポッドプレート」は、テザーツールズ製品の日本総代理店を務める銀一株式会社が運営する銀一オンラインショップで購入できます。

関連製品:テザープロ オプティマ 10G USB-Cケーブル

あわせて紹介されているのが、データ転送専用に設計されたUSBケーブル『テザープロ オプティマ 10G USB-Cケーブル』です。詳しい特徴はテザープロ オプティマケーブル特徴・一覧で確認できます。

一般的なUSB-Cケーブルは電力供給とデータ転送の両方を担うため、ケーブル内で信号が競合し接続が途切れる原因になることがあります。『テザープロ オプティマ』は電力供給機能を排除したデータ転送専用設計とすることで電力干渉をなくし、カメラを安定して認識できるようにしています。

テザー撮影中のPCとカメラの接続イメージ

最大10Gbpsの高速データ転送に対応し、延長ケーブルと組み合わせることで最大19.2mまでの長距離伝送が可能です。屋外で撮影したデータを離れた室内でチェックするような使い方にも対応するとしています。

USB-C端子を搭載したカメラであれば幅広く利用でき、接続時に自動的にPower Delivery(パワーデリバリー)が有効になる新しいカメラモデルにも対応しています。

薄く柔軟な被覆に絶縁体技術とシールド構造を採用し、独自設計のUSB端子部分によって頻繁な抜き差しにも耐える設計です。通常使用での破損を対象に1年間のメーカー保証が付きますが、国内での保証対応は正規販売店で購入した製品に限られるとのことです。

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