
AIKONIC FUTURE TECHNOLOGY PTE. LTD.は2026年8月3日、多言語ビジネスコミュニケーション向けの翻訳イヤホン『Aikonic EarNote』を発表しました。日本での価格は39,800円(税込)で、同日発売すると発表しました。
『Aikonic EarNote』は、50以上の言語に対応するリアルタイム翻訳機能とクロスプラットフォームの通話録音機能を備え、録音した音声をAIで文字起こし・要約できることが特徴です。今回発表された製品は、通話中の理解から終了後の振り返り、情報整理までを一つのイヤホンで完結できるよう設計されています。
AIKONICは、『Aikonic EarNote』の発表に合わせて、ブランドの目指す方向性を紹介する動画も公開しています。
AIKONIC 2026 ブランドフィルム|あなたの声を、第二の脳へ
3つの翻訳モードで通話・対面・スピーチに対応
『Aikonic EarNote』は50以上の言語に対応するリアルタイム翻訳機能を搭載し、通話、対面での会話、講演などスピーチ形式の3つの場面に応じた翻訳モードを用意しています。

通話翻訳は、多言語会議やリモート協業など、異なる言語で行われるオンライン通話をリアルタイムに翻訳する機能です。通話相手は『Aikonic EarNote』や専用アプリを使う必要がなく、自身のスマートフォンや通話アプリでいつも通り会話できます。
会話翻訳は、空港やホテル、レストラン、展示会、商談など対面でのコミュニケーション向けのモードで、道案内や急な交渉にも対応するとしています。
ストリーミング通訳は、スピーチや講演、研修、授業など一人の話者が継続して話す場面を想定した機能です。会場の音声を連続処理し、設定した言語で耳元に届けることで、同時通訳に近い感覚で長時間の内容を聞き続けられるとしています。
主要な通話アプリを横断して録音できるクロスプラットフォーム通話録音
『Aikonic EarNote』独自のクロスプラットフォーム通話録音は、スマートフォンの標準通話にくわえ、LINEやWhatsApp、Telegram、WeChatなど幅広く使われている通話アプリの会話も録音できる機能です。対応状況は端末やOS、各アプリのバージョンによって異なる場合があるとのことです。

顧客のニーズや意思決定、取材内容、次の行動など、会話に含まれる重要な情報を記録することで、コミュニケーション中の理解を助けるだけでなく、終了後に内容を振り返り、合意事項を確認して次の行動につなげることを支援するとしています。
録音にあたっては、各国・地域の法令を遵守し、必要に応じて相手方の同意を得る必要があるとしています。
録音した会話をAIで文字起こし・要約し、スライド資料などへ変換
録音した音声は、AIKONICアプリによって検索可能なテキストへ変換され、要約やネクストステップなどが自動で整理されます。

さらに、PowerPoint形式のスライド資料や、ポッドキャスト形式の音声、構造化ノート、ビジュアルノートも生成できるとのことです。顧客インタビューを調査資料に、プロジェクト会議を報告資料の骨子に変えるなど、録音した音声を検索・整理・再利用できるAIワークフローにつなげられるとしています。
仕様とサブスクリプションプラン
『Aikonic EarNote』はBluetooth 5.4に対応し、充電ケースと併用した場合の最大バッテリー駆動時間は約20時間です。翻訳モードでは、1回の充電で約3.5時間の連続使用ができるとしています。
サブスクリプションは利用量に応じて「無料プラン」「プロプラン」「無制限プラン」の3種類が用意されており、AIKONIC公式サイトまたはアプリから登録・アップグレードができます。各プランの料金と利用枠は、AIKONIC日本公式サイトで確認できます。
価格と購入方法
『Aikonic EarNote』は、2026年8月3日からAIKONIC日本公式サイトで購入できます。購入ページはAikonic EarNote 購入ページです。



価格やサービス内容、利用できる機能は地域によって異なるため、最新情報は各地域の販売ページで確認できるとしています。