寝ながら音楽やpodcastを聴きたい人向けのイヤホン=寝ホン。その寝ホンにぴったりなイヤホンを見つけました。それが『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』です。
『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』とは?
『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』は、パナソニックが販売している有線イヤホンです。
9種類のカラーラインナップがあり女性向けデザインのイヤホンですが、寝ホンにはこれがいいです!
何がいいって、聴きながら横になったときに耳が痛くなりません。
『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』はボディ部分が小さく、イヤーピースも潰れるため装着中に耳を下にしても耳が痛くならないんです。
これ最高ですマジで。
『サンコー寝ながら使える快適イヤフォン SILICN53』との違いは?
ちなみに寝ホンと言えば『サンコー寝ながら使える快適イヤフォン SILICN53』も有名です。
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しかし、こちらよりも『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』をおすすめします。
理由は『サンコー寝ながら使える快適イヤフォン SILICN53』は、じつは横になったときに少し耳が痛くなるからです。
これは両方を買って比べてみるとわかりますが、『サンコー寝ながら使える快適イヤフォン SILICN53』はボディ部分に高さがあります。
ボディ部分が細いため小さく見えますが、逆にこの細い棒が耳に刺さるかたちになっていて長時間横になっていると痛いです。
音質も『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』の方が良い
『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』と『サンコー寝ながら使える快適イヤフォン SILICN53』の音質比較は、『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』に軍配が上がります。
『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』と比較すると、『サンコー寝ながら使える快適イヤフォン SILICN53』から出る音は少し軽いです。音が空中に浮いているような感じがします。
ただ、ぶっちゃけどちらも1,000円台のイヤホンのため、高級イヤホンやヘッドホンと比べると音質は悪いです(ドンシャリ感もなし)。
あくまで寝ながら使うためのイヤホンであり、そのなかでどちらかと言えば『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』の方が音質が良いという話です。
ワイヤレスイヤホンの利用は諦めた方がいい
寝ながらイヤホンを使うとコードが邪魔になります。マジで邪魔です。でも我慢するしかありません。
「そうだ! ワイヤレスイヤホン使おう!」と考える人がいるかもしれませんが、つけて寝てみるとわかります。
横を向いたときに耳に刺さります。
ボディ部分にバッテリーを内蔵しないといけないため、ワイヤレスイヤホンはどうしても大きくなります。それが刺さります。
ちなみに骨伝導タイプはそもそも装着したままベッドでは眠れません。壊れても良いならイケるかもしれませんが……。
有線カナル型も耳に刺さる
有線のカナル型も耳に刺さります。
良いイヤホンほどボディ部分に大型のドライバーユニットが内蔵されるため、ボディ部分が大きくなり耳に刺さります。
寝ホンとして使うことを考えてあるイヤホン以外は、どのメーカーのイヤホンでも基本的に耳に刺さると思います。
寝ホンには『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』を買え!
というわけでいまのところボクのなかでのベスト・オブ・寝ホンは、『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』です。
おすすめの寝ホンを探している人は、『パナソニック ステレオインサイドホン RP-HJF3』を試してみてください。